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広島大学で「地域安全マップづくり」の実習を行いました

印刷用ページを表示する掲載日2011年1月27日

 平成23年1月22日(土曜日)広島大学東広島キャンパスにおいて,広島県と広島大学教育学部が連携して,本年度7月と11月の各一回実施した特別講義に続き,より実践的な力を身に付けてもらおうと,受講者のうちの希望者を対象に「地域安全マップづくり」の実習体験を行いました。
 この取組みは,子どもの危険回避能力の向上等に効果的なものであり,今後,教員として子どもの安全教育に役立つほか,在学中のボランティア活動等にも活用できるもので,小学校教諭等を目指す19名の希望者が集まりました。
 なお,この実習には,地域安全マップづくりをサポートする大学生ボランティアグループ「PACE」のメンバー,今回は,地元広島大学,広島経済大学の学生7人が参加しました。

【スケジュール】

時間科目内容
10時00分~10時30分
(30分)
 留意事項説明「地域安全マップ」作製上の留意点
10時30分~12時00分
(90分)
 フィールドワーク小グループに分かれて,犯罪が起こりやすい場所等を調査
13時00分~14時30分
(90分)
 マップ作製調査した犯罪が起こりやすい場所等を地域安全マップとして作製
14時30分~14時55分
(25分)
 発表作製した地域安全マップの発表
14時55分~15時00分
(5分)
 講評・閉会

 

【フィールドワーク】

 4班に分かれて,PACEメンバーのサポートにより,大学周辺の住宅街をフィールドワーク。
 入りやすくて見えにくい場所や安全な場所を見つけたり,街の人にインタビューしたりと,実際に大学の周辺を歩いて確認しました。
フィールドワークの様子その1
いざフィールドワークに出発だ
フィールドワークの様子その2
落書き発見!でも消してあるよ
フィールドワークの様子その3
ここの駐車場 監視性抜群だネ
フィールドワークの様子その4
地元の方にインタビュしました
答え:便利になったが,危険な所も増えたよ

 

【マップ作製】

  フィールドワークの結果を基に,各班で白紙の模造紙に地図にまとめていきます。折り紙,色マジック,撮影した写真などを使って,趣向を凝らしたオリジナルマップを楽しく作製しました。

マップ作製の様子その1
ここって入りやすく,見えにくい場所よね
マップ作製の様子その2
危険な場所は赤色マジックで印つけてネ

【発表会】

 マップ完成後,各班ごとに作製したマップを披露するとともに,一連の活動を通じての感想などを一人一人発表しました。

1班の発表の様子
1班は女性ばかりで,カワイク作成しました。
2班の発表の様子
2班のマップタイトルが目立つでしょ。
3班の発表の様子
3班の発表です。一生懸命に作りました。
4班の発表の様子
4班なのに5班としてしまいました。

 

【講評等】

広島大学大学院教育学研究科 林教授
 今回の実習を担当された林教授(広島大学大学院教育学研究科)が最後に

  • 講義だけでなく実際に歩いてみて,地域安全マップづくりを体験することで自分のものとして習得できたと思います。
  • 学生の皆さんも地域の一員であり,今回の経験を生かし,これからの地域での生活の場においても今回の経験を生かして欲しい。また,地域の安全のためにもお互いが見える関係づくりを築いていって欲しい。

などと話されました。

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