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広島女学院大学で子どもの安全な環境づくりに係る特別講義を開催しました

印刷用ページを表示する掲載日2010年7月22日

 凶悪事件の発生など,子どもの安全が危惧されている中,安全・安心なまちづくりに向けた県民総ぐるみ運動の一層の推進が求められています。
 こうした中,県では広島女学院大学との連携のもと,同大学の教員等を目指す学生を対象に,「減らそう犯罪」広島県民総ぐるみ運動の推進状況,子どもの安全教育や地域安全マップづくりなどに関する特別講義を2回実施しました。

概要

1.日時

(1)平成22年7月15日(木曜日)

 14時40分~16時10分

15日の受講の様子
【受講風景(15日)】

(2)平成22年7月16日(金曜日)

 9時00分~10時30分

2.場所

広島女学院大学(広島市東区牛田東4-13-1)

3.受講者                                  

学校教員等を目指す学生

※(1)は,管理栄養学科3年次生8人(栄養教諭志望者)

 (2)は,他の全学科3年次生96人(小・中・高教員志望者)

4.内 容

● 開催あいさつ

 広島女学院大学文学部

  戸田 浩暢 准教授

● 講演

16日の受講の様子
【受講風景(16日)】

 ・ 講師:県民活動課 野山事業調整監

 ・ 演題:「子どもの安全な環境づくりの取組み」について

 ・ 講演骨子

 * 子どもを取り巻く治安情勢

 * 県や教育委員会,地域や学校の取組み

 * 防犯に関する理論と,子どもの危険回避

  能力の向上に有効な地域安全マップづくり

【受講生の感想】

(7月15日)

 ● 地域安全マップづくりは,子どもたちにとっては,先生や周りの大人に安全な場所を口で言ってもらうのではなく,自分で実際に見て感じ学ぶことができ,地域の大人にとっても,子どもからインタビューを受けることで,改めて地域の安全について考えることができるのでとても良いものだと思いました。

 ライン

● 地域安全マップを大人が作るのではなく,子どもたちが自ら危険な場所を探し見つけて確認して作り,その過程で班員や地域の方々とのコミュニケーションを取ることができるとともに,危険回避能力を身に付けることができる。とても素晴らしいと思いました。

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● 子どもの安全を守るために,様々な方がおり,警察の方々や地域の方のみならず大学生まで活動していたので,私も子どもたちの安全を守るためのお手伝いを是非ともしたいと思いました。

ライン

(7月16日)

● 児童生徒にかかる不審者情報の件数が,平成15年から21年にかけ3倍にも増加していることに驚きました。犯罪を減少させていくためには,地域の人たちの協力と連携が大切であり,犯罪が発生しにくい環境づくりに努めていくことが重要であると思います。

ライン

● 地域安全マップを作るという活動を通じて,単に地域の危険な場所を知るというだけではなく,地域の人とのコミュニケーションや危険な場所を見分ける力などを築くことで,犯罪被害の防止につながるのだと知りました。また,この活動は,その地域だけに有効なのではなく,どこにいても役立つことを学びました。

ライン

● 落書きやゴミが散乱している所は,地域の人たちの関心が薄いことから,犯罪が発生しやすく,凶悪な事件の発生する可能性も高くなることを学ぶことができた。「無関心が犯罪を引き起こす」というのが印象的で,自分たちの住む町なので,清掃活動や落書き消去活動にも積極的に参加したいと思います。

ライン

● 子どもの安全は,誰もが願うことであり,そのための対策が地域,学校,家庭で協力しあって行われています。昔に比べ,こうした取組みが強化されているということは,子どもたちが安心して生活できる反面,身近で多くの犯罪が起きているということであると思います。今後,安全対策,防犯対策を更に強化することが必要だと感じました。

ライン

 

※ 少しでも多くの学生のみなさんが「地域安全マップづくり」について正しい理解を深め,将来的には,マップづくりの指導者になって欲しいと思っています。(県民活動課)

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