ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ

広島大学で子どもの安全な環境づくりに係る特別講義を開催しました

印刷用ページを表示する掲載日2010年7月22日

 凶悪事件の発生など,子どもの安全が危惧されている中,安全・安心なまちづくりに向けた県民総ぐるみ運動の一層の推進が求められています。
 こうした中,県では広島大学との連携のもと,同大学の教員等を目指す学生を対象に,「減らそう犯罪」広島県民総ぐるみ運動の推進状況,子どもの安全教育や地域安全マップづくりなどに関する特別講義を,東広島キャンパスで実施しました。

概要

受講風景の様子その1
【受講風景1】
1.日時
平成22年7月1日(木曜日)
  14時35分~16時05分
 
2.場所
広島大学
(東広島キャンパス:東広島市鏡山一丁目1-1)
 
3.受講者                                  
学校教員等を目指す学生 125名
4.内 容
● 開催あいさつ
  (広島大学大学院教育学研究科 林 孝 教授)
受講風景の様子その2
【受講風景2】
● 講演
 ・ 講師:県民活動課 野山事業調整監
 ・ 演題:「子どもの安全な環境づくりの取組み」について
 ・ 講演骨子
 * 子どもを取り巻く治安情勢
 * 県や教育委員会,地域や学校の取組み
 * 防犯に関する理論と,子どもの危険回避
      能力の向上に有効な地域安全マップづくり
    などについて講義しました。

 

【受講生の感想】

● 今までは守られる側だった私たちも,子どもを守る立場になります。社会の一員であるということを認識するとともに,安全な環境づくりなどまずは自分にできることから始めたいと思いました。

ライン

● 地域安全マップはもちろん大切だが,マップを作る過程が子どもの危険回避能力や地域とのコミュニケーションを生むため,更に大切だということがわかった。また,マップづくりを通して地域の安全について関心を持ち,その子が大きくなってからも安全についてしっかり考えることで,次の世代を守ることに繋がると思う。

ライン

● 地域安全マップの目的は,危険な場所を示すことで,大人が作って子どもに配ればいいのだと思っていましたが,講義を聞いて,子どもに危険を見つける力を身に付けさせることが一番の目的だと学びました。

ライン

● 初めは,地域安全マップと聞いてもピンと来ず,大人が作るのかと思ったが,講義を聞いて,マップを子どもたちの手で作ることで様々な効果があることが分かった。最も印象に残ったのは,「大事なのはマップを作ることではない。マップを作ることで,子どもの危険回避能力を養うことだ。」という言葉です。

ライン

● 地域安全マップを作るという活動を通じて,単に地域の危険な場所を知るというだけではなく,地域の人とのコミュニケーションや危険な場所を見分ける力などを築くことで,犯罪被害の防止につながるのだと知りました。また,この活動は,その地域だけに有効なのではなく,どこにいても役立つことを学びました。

ライン

● 地域の安全について改めて考えることができ,「危ないから気を付けて。」という指導では不十分だと考えさせられました。「入りやすく見えにくい場所」が危険であるという認識を,まず子どもにしっかり持ってもらうことが大切だと感じた。

ライン

● 今まで,不審者が出そうな所や危ない所というのは人があまり通らないとか暗い所などのように漠然的にしか認識できていませんでしたが,講義を聞いて,危ない場所かどうか判断するには,監視性・領域性というきちんとした判断材料があることを知ることができました。自分の身の安全のためにも活かしていきたい。

 

※ 少しでも多くの学生のみなさんが「地域安全マップづくり」について正しい理解を深め,将来的には,マップづくりの指導者になって欲しいと思っています。(県民活動課)

おすすめコンテンツ

みなさんの声を聞かせてください

満足度 この記事の内容に満足はできましたか? 
容易度 この記事は容易に見つけられましたか? 

この記事をシェアする