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「地域安全マップづくり大学生ボランティア研修会」を開催しました

印刷用ページを表示する 掲載日:2017年12月18日更新

 県では,「犯罪の被害に遭いそうな場所」に着目し,それらの場所を書き込んだ地図を作成することによって,犯罪被害に遭うことを未然に防ぐ能力を子供自身に身につけてもらうことが期待できる「地域安全マップづくり」の普及・定着を促進しています。

 このたび,防犯ボランティアとして活躍中の大学生や教員を志望されている大学生を対象として,「地域安全マップづくり」について学び,子供たちを指導するために必要なノウハウを習得できるよう「地域安全マップづくり大学生ボランティア研修会」を開催しました。

概要

 日時

 平成29年12月9日(土曜日)午前9時から午後0時30分まで

場所

 県庁自治会館101会議室

参加者 

 県内の大学に通う大学生 61名
(比治山大学,福山大学,広島経済大学,近畿大学,安田女子大学)

プログラム

時刻内容

 9時00分

開会

 9時05分

講義 ~「地域安全マップづくり」の意義

 9時15分 

講義 ~事前学習・演習の進め方

 9時35分

各大学の活動紹介

 9時50分

演習 ~県庁周辺のフィールドワーク

10時45分

演習 ~地域安全マップ作製

11時35分

発表

12時10分

講評・修了証交付
12時30分閉会

研修会の様子

講義

 県民活動課職員が,子供の安全な環境づくりが必要な背景,地域安全マップづくりの理論・意義について講義を行いました。

 続いて,比治山大学の学生に講師役をつとめてもらい,受講生を児童と見立てた模擬授業の形式で,「事前学習・演習の進め方」の講義を行いました。

事前学習

演習(フィールドワーク)

 グループごとにわかれ,講義で学んだ「入りやすい」「見えにくい」というキーワードをもとに,実際に県庁周辺を歩いて,子供たちに指導するポイントを考えながら犯罪被害に遭うおそれのある場所や「子ども110番の家」を見つけていきました。

フィールドワーク1 フィールドワーク2

演習(マップ作製)

 フィールドワークで調査した場所について,童心に帰ってマジックや折り紙などを駆使して,グループごとに判り易いマップの作成に心がけました。

作製

発表

 グループで作成したマップの発表をしてもらいました。 子供の目線で指導を行うことの大切さなど,グループ内で話しあったことが発表されました。

発表 

今後に向けて

 講師の比治山大学現代文化学部上之園教授から,「子供の目線に立って初めて見えることもあります。今後は皆さんが指導者として,地域安全マップづくりを通じて『自分の身は自分で守る』ことの大切さを広めましょう。」と講評をいただきました。

 地域の安全は行政や警察だけで確保できるものではなく,県民,事業者,ボランティア,関係団体など,多様な主体が協働・連携した取組が必要です。

 今回の研修をきっかけとして,それぞれ皆さんのお住まいの地域に目を向けていただき,地域の安全・安心に向けた環境づくり,とりわけ子どもの安全な環境づくりの取組みに関心を持っていただければと思います。

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