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広島文教女子大学で特別講義「子どもの安全な環境づくり」を開催しました

印刷用ページを表示する 掲載日:2013年5月22日更新

概要 

 凶悪事件の発生など,子どもの安全が危惧されている中,安全・安心なまちづくりに向けた県民総ぐるみ運動の一層の推進が求められています。
 こうした中,県では広島文教女子大学との連携のもと,同大学の教員等を目指す学生を対象に,「減らそう犯罪」広島県民総ぐるみ運動の推進状況,子どもの安全教育や地域安全マップづくりなどに関する特別講義を実施しました。

1 日時
  平成25年5月21日(火曜日)13時10分~14時40分(3時限目)
 
2 場所
  広島文教女子大学  6号館 641教室
  (広島市安佐北区可部東一丁目2-1)
 
3 講義内容
開会:広島文教女子大学
    人間科学部初等教育学科 杉山浩之 教授
講師:県民活動課 
演題:子どもの安全な環境づくりの取組みについて
      子どもを取り巻く治安情勢  
      県や教育委員会,地域や学校の取組み  
      防犯に関する理論
      「地域安全マップづくり」による「子どもの危険回避能力」の向上
        

01
授業の様子

4 受講生
学校教員等を目指す学生 124人
5 小学校出前授業「地域安全マップづくり」に参加された在学生(4年生)からの活動報告(要旨)
   

 始めは,どのように児童に接したらいいのか不安でしたが,段々と回数を重ねていく中で,
児童への接し方が少しずつ分かるようになってきました。この経験は,教員を目指している
私にとって,教員実習の現場でもとても役立ちました。小学校出前授業での経験を
活かすことができ,この活動をしていてよかったと思います。
 また,初めて事前授業を担当させていただいたときには,少し緊張しましたが,どのようにしたら,
自分の身を守ろうという意識を持ってもらえるだろうかと考えながら,児童を引きつけ,
心に訴えかけられるよう心がけました。
 私たちにとって,今しかできない,大切なボランティア活動ができたと思います。
 この活動に興味がある方はぜひ参加してみてください。

 

【受講生の感想】

  私は,子どもの安全な環境づくりの取組についての講義を聴いて,たくさん新しいことを学びました。子ども自身が自分の身を守るためには,「人(不審者)」ではなく,犯罪が起こりやすい「場所」に注目することが大切だということを知りました。また,犯罪が起こりやすい「場所」に注目することが大切だということを知り,犯罪が起こりやすい場所には共通点があることも知りました。
 一つ目は,領域性が低い場所,つまり誰でも入ってこられる場所で,二つ目は,監視性が低い場所,つまり周りの人から見えにくい場所です。この二つのポイントを理解しておく必要があると思いました。
 私は今まで,領域性や監視性に着目して町を眺めたことはありませんでした。考えてみれば,自分が小学生の頃,このような危険な場所が近くにたくさんあったことを知りました。
 今回,具体的に,「地域安全マップづくり」の目的や効果を知り,私も「地域安全マップづくり」に参加してみたいなと思いました。

ライン

  今回,この特別講義を聴いて,子どもたちを守る立場について,考えさせられました。
  子どもを犯罪被害から守るためには,犯罪に遭わないよう未然に防ぐことが重要だと思います。「人」ではなく「場所」に着目し,犯罪が起こりやすい場所を私たちや子どもたちが判断して対応できることが,犯罪被害から身を守る手段として有効だと思いました。
  また,「地域安全マップづくり」は私が小学生の時には参加したことがなかったのですが,どういう目的で取り組まれているかを知り,私も参加してみたいと思いました。「地域安全マップづくり」は,子どもたちが自ら行うことで,今まで目を向けていなかった場所も改めて危険であることが見えてくるし,地域の方々にも参加してもらうことで,子どもたちといっしょになって,危険な場所が把握できるし,周りを見る意識も変わってくると思いました。
  「子どもの安全な環境づくり」は,私たち大人も,しっかりと向き合っていく必要がある課題だと思います。
  「地域安全マップづくり」に参加された4年生の方々のお話を聴いて,是非私も参加したいです。

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