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坪生学区安全パトロール委員会 

印刷用ページを表示する掲載日2009年3月3日

団体の概要

 広島県の最東部に位置し,岡山県に隣接する坪生小学校区において活動する「坪生学区安全パトロール委員会」は,青色回転灯装着車などによりパトロールや子ども見守り活動を行っています。

 同学区は,近年宅地化が進むなど,子ども達を取り巻く生活環境の変化が著しい中,地域安全推進委員制度が始まった平成15年より月2回の自動車による防犯パトロールを開始しました。平成19年12月には福山市から青色回転灯を貸与してもらい,青色回転灯装着車の認定を受け,月4回学区内とその周辺を青色回転灯装着車2台でパトロールしています。

 同委員会の構成は,地域安全推進委員,防犯防火地区役員,学区女性会,坪生小PTA役員,坪生小子ども会役員,青少年補導員協議会で,現在45名が活動しています。また,活動者の主な年代は50歳代,60歳代と,防犯ボランティア団体としては比較的若い構成となっています。

青色回転灯付き防犯パトロール車出発式

活動状況

活動状況

下校時の見守りの様子

 パトロールは月4回,第1,第3火曜日と第2,第4日曜日に行なっており,実施時間は児童生徒の下校時の見守りも兼ね,午後3時から1時間30分間となります。

 防犯パトロールに使用する青色回転灯装着車は,個人所有の普通自動車と軽トラックの2台で,いずれもパトロールの際には「パトロール中」と記載されたマグネットシートを貼ります。また,軽トラックには「減らそう犯罪あなたが主役」と記載された防犯のぼり旗を立て,子どもの見守り活動を兼ねたパトロールと,地域安全運動の広報宣伝を行なっています。

 青色回転灯装着車に関する講習は10名が受講しており,受講者も含め,1回の活動に6名が従事しています。

キャッチフレーズ

代表者の桑田和夫さんから,以下のことについて,お伺いしました。

活動を始めるまでとその後の苦労

  •  防犯組合としての活動(地区でのぼり旗を立てる,防犯チラシ等の配布,講習会への参加など)のみで充分との意見が多かった。
  •  パトロール活動を始めてから3~4ヶ月は,地区の方々の関心もなく,児童とのふれあいもなかった。

苦労の解決方法

  •  防犯に関しての講習会への参加と,地域住民との話し合いの場を設けた。
  •  警察,行政との連携を密にした。
  •  パトロール時だけでなく,平時から子ども,大人などにあいさつし声かけを図った。

取組の工夫・配慮事項

  •  パトロールは犯罪の未然防止が目的で,見せる活動を行なうこととし,危険,事故防止に配慮するなどした。
  •  緊急時には110番通報することを徹底した。

活動を通じてよかったこと・活動の効果

  •  地域内で大人,子どもとのあいさつを通じて,対話と親睦が図られた。
  •  県警が展開した「『振り込め詐欺』根絶!口コミ100日作戦」に協力したことなどにより,地域住民,特に高齢者の方々とのコミュニケーションが進展した。

今後の取組上の課題

  •  参加者が一部の者で占められているのが現状で,学区全体での取組みが必要であり,町内会連合会との連携による継続した取組みが課題である。
  •  資金確保(特にガソリン代)の問題がある。

今後の展望等

  •  地域全体の活動として町内会連合会へ参加要請をする。
  •  子ども会,PTAとの意見交換を進め,防犯ボランティアへの参加を求める。
  •  防犯ボランティアの良さを前面に出した活動にしたい。

見守り活動

青色回転灯装着車パトロールの様子その1青色回転灯装着車パトロールの様子その2

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