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JR広島駅前で「自転車盗難被害防止キャンペーン」を実施しました

印刷用ページを表示する掲載日2017年4月12日

 日時

平成29年4月10日(火)午前7時30分から午前8時15分まで

場所

広島市南区松原町 JR広島駅南口

主催

広島県警察本部
公益社団法人広島県防犯連合会
広島県自転車協同組合

参加者

自転車プロロードレースチーム「ヴィクトワール広島」選手の皆さん
警察庁指定ヤングボランティア「スリーアローズ」の皆さん
公益社団法人広島県防犯連合会,広島県自転車協同組合,
広島県警察本部,広島東警察署,広島県,広島市 など
約40名

状況

 キャンペーンに先立ち,参加者に「減らそう犯罪」情報官から自転車盗難被害の状況
について説明が行われました。
 続いて,参加者がちらし通勤客に対し「カギってる!?」のキャッチコピーが書かれたチラシ
とともにワイヤー錠を手渡しながら,「自転車の盗難被害に気をつけてください」「自転車を駐輪するときにはツーロックを!」と呼び掛けました。

 当日は,チラシのモデルにもなっている自転車プロロードレースチーム「ヴィクトワール広島」の皆さんも参加しており,多数の報道機関の取材を受けるなど,注目を集めていました。

 「ヴィクトワール広島」のホームページ 

 「減らそう犯罪」情報官から一言

 広島県内における平成29年3月末までの自転車の盗難被害件数は783件で,前年に比べ21件減少していますが,そのうち無施錠で盗まれた自転車が62%にものぼっています。
 盗難に遭わないためには,「鍵をかける」ことが何より重要です。
 外出先だけでなく自宅でも,自転車には必ず鍵をかけましょう。
 ワイヤー錠などを利用してツーロックにすることで,「盗みにくい自転車」であることをアピールすることも大切です。

広島県警察のホームページで自転車盗難の状況を見る

当日の様子

駅前 取材 ポーズ

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