平成29年4月10日(火)午前7時30分から午前8時15分まで
広島市南区松原町 JR広島駅南口
広島県警察本部
公益社団法人広島県防犯連合会
広島県自転車協同組合
自転車プロロードレースチーム「ヴィクトワール広島」選手の皆さん
警察庁指定ヤングボランティア「スリーアローズ」の皆さん
公益社団法人広島県防犯連合会,広島県自転車協同組合,
広島県警察本部,広島東警察署,広島県,広島市 など
約40名
キャンペーンに先立ち,参加者に「減らそう犯罪」情報官から自転車盗難被害の状況
について説明が行われました。
続いて,参加者が通勤客に対し「カギってる!?」のキャッチコピーが書かれたチラシ
とともにワイヤー錠を手渡しながら,「自転車の盗難被害に気をつけてください」「自転車を駐輪するときにはツーロックを!」と呼び掛けました。
当日は,チラシのモデルにもなっている自転車プロロードレースチーム「ヴィクトワール広島」の皆さんも参加しており,多数の報道機関の取材を受けるなど,注目を集めていました。
広島県内における平成29年3月末までの自転車の盗難被害件数は783件で,前年に比べ21件減少していますが,そのうち無施錠で盗まれた自転車が62%にものぼっています。
盗難に遭わないためには,「鍵をかける」ことが何より重要です。
外出先だけでなく自宅でも,自転車には必ず鍵をかけましょう。
ワイヤー錠などを利用してツーロックにすることで,「盗みにくい自転車」であることをアピールすることも大切です。