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広島市立矢野西小学校「こども110番の家」スタンプラリーを支援しました

印刷用ページを表示する 掲載日:2015年10月8日更新

概 要

 依然として,子供を連れ去る事件が発生するなど,体感治安の悪化が懸念されていることから,県内全ての市町において「子供の安全な環境づくり」が地域の様々な方々によって将来とも継続していく取組の支援を行っています。
 今回,この一環として,広島市立矢野西小学校において,児童と「こども110番の家」の方々がお互いに顔が見える関係づくりを目指して開催された「『こども110番の家』スタンプラリー」を支援しました。
 1 日    時
 平成27年9月26日(土曜日) 8時30分~11時30分
 2 場  所 
 広島市立矢野西小学校
 3 参加者 
 広島市立矢野西小学校1~6年生105名,御家庭の方82名(うち幼児13名)
 4 共催
 広島市立矢野西小学校,矢野西学区青少年健全育成連絡協議会,矢野西小学校PTA,
 矢野西学区各町内会,矢野西学区各子供会,矢野町防犯組合

プログラム 

開始時刻内 容
 8時45分開 会 式
 9時00分事 前 授 業
 9時30分事 前 練 習 
 9時45分ス タ ン プ ラ リ ー
11時00分

感 謝 の 集 い

当日の様子

開会式   

 毎日,児童を見守っていただいている「こども110番の家」など「子供の安全な環境づくり」に取り組んでおられる地域の方々への感謝の気持ちを表したり,これからも見守っていただくことをお願いするために,今回,「こども110番の家」スタンプラリーを実施すること,また,何よりもまずは,「自分の身は自分で守る」ことを意識していく必要があることを開会式では確認しました。

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広島市立矢野西小学校校長

広島県環境県民局県民活動課長

広島市立矢野西小学校児童代表


事前授業

 スタンプラリーに出発する前に,連れ去りなどの犯罪被害に遭わないために,自分の身は自分で守ることの大切さ,「こども110番の家」など地域の方々による「子供の安全な環境づくり」によって,登下校時に限らず,放課後といった日常生活を安心して過ごせることを学び,スタンプラリーで「こども110番の家」の方々に対して,どのようにして,自分の気持ちを自分の言葉で表せばいいのか考える契機となりました。  
 事前学習では,大勢の参加者の前で比治山大学の大学生ボランティアの方から,児童が,「子供の安全な環境づくり」の大切さと,「こども110番の家」の方々に自分の気持ちを伝えお互いに顔が見える関係をつくることの大切さを理解できるよう,しっかりと指導していただきました。

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「こども110番の家」の大切さを勉強しました。

事前練習

  事前授業で学んだ「子供の安全な環境づくり」の大切さを踏まえ,スタンプラリーで「こども110番の家」の方々に自分の気持ちをどのように表せばいいのかを考え,自分の言葉を伝える言葉を練習しました。
 児童の指導に当たっていただいた,比治山大学(16名)と広島経済大学(3名)の大学生ボランティアの方々の熱心な指導のおかげで,児童は自分の気持ちを「こども110番」の方々に伝える言葉に自信が持てたようです。 

練習

 自分の言葉で自分の気持ちを「こども110番の家」の方に伝える練習しました。

 

スタンプラリー

  児童は21班に分かれ,「こども110番の家」を探しました。到着すると,きちんと整列して,朝の挨拶の後,「いつもありがとうございます。」「自分の身は自分で守ります。」「これからも,僕たちを見守ってください。」などと,一人ずつ自分の言葉で「こども110番の家」の方に自分の気持ちを伝えました。
 きちんと自分たちの気持ちを伝えることができた後, 「こども110番の家」の方から「犯罪に巻き込まれそうになったら,すぐに入って来なさい。守ってあげますよ。」と御言葉をいただき,児童は手に持ったスタンプカードにシールを貼っていただきました。

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「こども110番の家」の方に自分の気持ちを伝えました。

きちんと感謝の言葉が言えました。

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「こども110番の家」の方からシールがもらえました。

これからも見守っていただくようお願いしました。

感謝の集い 

 児童代表から,「こども110番の家」スタンプラリーを通じて,「こども110番の家」の大切さ,これからも見守っていただきたいとの願いを述べると, 「こども110番の家」代表者の方から,「『こども110番の家』の場所を知っておいてください。万一の時が発生したときには,『こども110番の家』に駆け込んでください。」と話がありました。
児童代表挨拶の様子5

広島市立矢野西小学校児童代表

「こども110番の家」代表者

プログラム終了後

 プログラム終了後,広島市立矢野西小学校長と大学生ボランティアの方々が集まり,「こども110番の家」スタンプラリーについて振り返り,意見交換を行いました。

(大学生ボランティアの方からの意見)

〇 「こども110番の家」を4件訪ねる際,交通量が多かったため,班長にリーダーシップをとってもらい,しっかりと交通安全に務めました。
〇 始めての場所を回ることになりましたが,同伴の保護者の方に協力してもらいました。保護者の方にとっても「こども110番の家」の大切さを理解してもらえる
機会になったと思います。
〇 「こども110番の家」の方と児童がスタンプラリーを通じてかわいがってもらったり,仲が良くなったりして,顔が見える関係づくりにつながったと思います。
〇 高学年の児童がおらず,3年生が班長としての役割をしっかりと果たしてくれました。日常生活でも話をする関係づくりにつながる取組であり,継続して行うこ
とで,地域の安心感が出てくると思います。
〇 元気のいい子がたくさんいる班を受け持ちました。指導は大変でしたが,子供の安全な生活を送ることの大切さに対する意識啓発につながったと思います。
〇 児童をスタンプラリーに引率する際,学年が異なっており,高学年の児童が低学年の児童の世話をするよう指導しましたが,それぞれの児童に合わせて臨機
応変に指導をすることの難しさを感じました。
〇 お店を訪ねた際,「何かあったときには,すぐに入ってきてもいいですよ。助けてあげますよ。」と児童に言われました。子供が安心して,万一のときには,
ためらうことなく,駆け込めるようになったと思います。


(広島矢野西小学校長からの御言葉)

〇 地域での「子供の安全な環境づくり」に向けた取組を永く続けていく必要性を改めて感じました。
そのためには,小学校だけでなく,地域の様々な方々の協力を得ていく必要があります。
〇 引き続き今回のような取組を実施していきたいと考えている。ただ,参加・参画するハードルが高いと永く続けていくことができないので,地域の実情に合った
取組にしていきたい。
〇 今回のように,参加者である,児童,「こども110番の家」の方々,地域の住民や商店・事業所の方々,小学校などが仲よく声を交わす関係づくりにつながっ
 ていくよう,これからも取り組んでいきたい。

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