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指定薬物を含有する違法ドラッグの発見について(注意喚起)

印刷用ページを表示する 掲載日:2013年6月27日更新

 広島市内の店舗において指定薬物含有の疑いのある「SQUIRE」及び「HI-ENDFREAK」を買上げ,検査を行いました。
 その結果,この製品から薬事法第2条第14項に規定する「指定薬物」が検出されましたのでお知らせします。
 この店舗は,平成25年1月22日に閉店しており,現在はこれらの製品を販売していません。

県民の皆様へ

○ 当該製品を使用すると,健康被害が生じる恐れがありますので,絶対に購入しないで下さい。購入された方は,直ちに使用を中止してください。

○ 当該製品による健康被害が疑われる場合は,直ちに医療機関を受診してください。

○ 違法ドラッグは,使用がやめられなくなったり,健康被害や異常行動を起こす場合があり,大変危険です。決して使用しないでください。

  ~「SQUIRE(スクワイア)に関するお願い~

 ○ 当該製品は現在,麻薬に該当する成分を含有しており,製造・輸入はもとより,所持・譲渡・譲受・使用も麻薬及び向精神薬取締法により厳しく禁止されています。

○ 当該製品をお持ちの方は、絶対に使用せず,下記窓口へ申し出て,指示に従い所有権放棄・任意提出の手続きを行ってください。

   【広島県の申出窓口】広島県健康福祉局薬務課麻薬グループ(電話)082‐513‐3221 

薬事法違反製品の概要

 1 販売施設
  店舗名称  Joint(ジョイント)
  店舗所在地 広島市中区弥生町3-22

2 指定薬物が検出された製品

製品名

形状

検出した指定薬物

SQUIRE(スクワイア)

乾燥植物片

AM2201※

HI-ENDFREAK(ハイエンドフリーク)

乾燥植物片

XLR-11

 検査機関・・・国立医薬品食品衛生研究所

 ※ 平成25年5月26日より麻薬に指定されている。

【包装写真】

    SQUIRE(スクワイア)       HI-ENDFREAK(ハイエンドフリーク)

SQUIRE    HI-ENDFREAK
 

包装写真(JPEG) (153KB)

違反内容

  薬事法第76条の4違反

 (薬事法第2条第14項で定める指定薬物を含有する違法ドラッグを販売) 

県の対応

 (1)当該店舗の閉店を確認しているため,現在の当該品の販売はありません。
 (2)県ホームページに製品の写真を掲載し,県民に対し,注意喚起。
 (3)今後の監視情報として活用する。

  ※ 指定薬物
    主に違法ドラッグに含まれている物質で,中枢神経系に作用を及ぼす可能性が高く,人の身体に使用された場合に幻覚様異常行動などの保健衛生上の危害が発生する恐れがあるため,厚生労働大臣が指定している。現在,876種類が指定されている。
        これらは,研究や医療等の用途を除き,原則として販売等が禁止されている。

  ※ 違法ドラッグ
    違法ドラッグ(いわゆる脱法ドラッグ)とは,麻薬等類似の物質で,多幸感や快感等を高める,幻覚作用,催眠作用を得ることを目的として販売されている製品の総称をいう。

  ※ AM2201
        大麻に含まれるテトラヒドロカンナビノール(THC)と類似の作用を有する可能性がある。 

          【構造】

                        AM2201   

     ※ XLR-11
        大麻に含まれるテトラヒドロカンナビノール(THC)と類似の作用を有する可能性がある。 

          【構造】

                        XLR-11

     ※ テトラヒドロカンナビノール(THC)
          麻薬及び向精神薬取締法で,麻薬に指定されている。
          脳に作用し,幻覚等の症状を引き起こす。
          吐き気,めまい,筋力の低下や平衡感覚の障害などの作用を有することが報告されているほか,常用すると生殖機能に支障をきたし,不妊,流産,胎児の死亡を起こしたり,染色体異常が現れるとの報告がある。

  

※ 違法ドラッグ等の詳しい情報は厚生労働省のホームページに掲載されていますので,参考にしてください。

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