校歌や校内にある石碑などに込められた思いを,教材化しました。
「生命の尊さやかけがえのなさ」について,校内にある「石碑」にこめられた思いを地域の人から聞き取り,交通事故で命を失った先輩やその家族の方たちや友人たちの思いをしっかりと受けとめました。
-「石碑にこめられた思い」1年生での実践より-
この他,校歌を作詞した方へのインタビューをとおして,校歌に込められた想いを学びました。
また,地域の方が本校玄関に,定期的に生花を飾ってくださっていますが,その生花に込められた想いを教材化するなど,地域の方からも育まれていることを学びました。
ネームプレート・意思表示カードなどを活用し,自分の意見を表現しやすくなるよう工夫しています。
良いこと・悪いこと,それを自分自身で判断しながらよりよく生きようとする積極的な態度を育成することを目的に実施しました。
ネームプレートで一人ひとりが自分の意見を明確にしながらお互いの考えを出しあいます。
-「たかが万引きというなかれ」2年生での実践より-
視覚,聴覚など,「五感」すべてを使って「生命の尊さ」「人間のすばらしさ」を学習しています。
授業の終わりに,さだまさしさんの「償い」という歌とその絵本をパワーポイントで再現しながら鑑賞しました。「償いきれない罪」と知っていながら,それでも「償おう」とせずにいられない…。授業の中で「人間のすばらしい生き方」に生徒たちは出会います。
ー「償い」3年生での実践よりー
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