○広島県道徳教育指導資料作成委員会の協議内容等について
○教材(分野別代表候補教材)検討
○教材作成の手引の工夫
先人の伝記 |
自然 |
伝統と文化 |
スポーツ |
畿央大学 教授 島 恒生
・文章量(文字数)は,できるだけ少なくする。
・一文を短くし,主述のねじれがないようにする。
・厳しい指摘をしてもらえる人に読んでもらう。. など
・授業後に,子どもたちがどういった思いをもつのか(=ねらいを子どもたちの言葉に置き換えたもの)を具体で想定する。
・ねらいにかかわって,子どもたちが考える場所(=立ち止まりポイント)をつくる。
・立ち止まりポイントをつくることにより,「何を考えていたのか」などを問うことができる。
・何を考えていたのかを直接資料の中には書かない。(行動を書いて,心情は書かない)
・道徳の時間は,「心」の部分をクラスみんなで考えていく。しかし,心は行いを通さないと見えてこない。具体の行い・行動を描く資料が必要である。
・道徳の時間の目標や特質を押さえて授業を進めるためには,クラスみんなで考えるための土俵となる資料が必要である。
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)