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三原市立中之町小学校 実践のポイント

-心に響く道徳の時間の充実をめざして-

 道徳の時間は,子ども一人一人が,自己をみつめ道徳的価値を内面的に自覚し,主体的に実践力を身につけていく時間だと考えています。             

○ 研究の重点目標

 (1)発問の工夫
 (2)事前指導・事後指導の工夫

道徳の時間の様子

実践例 1年資料名「るすばん」 東京書籍 家族愛

あらすじ

 家に帰ってみると,お母さんは急ぎの用があり「おるすばんをしっかりね。」と置き手紙があり,主人公はるちゃんは,一人でるすばんをすることになりました。ふと見ると,お母さんはとても急いでいたのか,服がそのままになっていたので,服を片づけてあげました。もっとすることはないかと考え,洗濯物を取り入れたりたたんだりしました。帰ってきたお母さんは,片づいた部屋と洗濯物を見て驚き,「ありがとう,助かったわ。」と言ってくれました。

(1) 発問の工夫

 中心発問「はるちゃんは,どんなことを思いながら洗濯物をたたんでいるでしょう。」
 お母さんのために,自分ができることをもっとやってみようというはるちゃんの気持ちの高まりに気づかせる。

(2) 事前・事後指導の工夫

 事前・・・家族の仕事や役割に意識を向けさせる。(実態把握)
 事後・・・家族からのメッセージの返事を書くことで家族の役に立とうとする気持ちを育てていく。

授業の様子

子どもからの返事

 ・おてがみもらってすごくうれしかったよ。わたしもせんたくたたみがんばるよ。
 ・いつもふろそうじをしてくれてありがとう。きょうからなんでもおてつだいたのんでいいよ。
 ・おとうさん,おしごとからかえったらかたをたたいてあげるからね。

環境整備の充実や,家庭・地域社会との連携,校内の協力体制を大切にしながら進めています。

環境整備の充実や,家庭・地域社会との連携,校内の協力体制

 

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