・指導法の工夫改善により,児童は興味・関心をもって道徳の学習の時間の学習に取り組むようになった。
・開かれた道徳教育を推進していく中で,保護者や地域の方の道徳教育への理解や関心が高まり,積極的に道徳教育にかかわってもらえるようになった。子どもたちの方も,大切にされている自分を感じ,自尊感情が高まった。
・子どもたちに落ち着きや笑顔がみられるようになり,挨拶もふえ地域の方から肯定的評価をもらうことが多くなった。
・児童の豊かな感性や情操を育むための体験活動を各教科領域などとの関連を図りながら,教育活動に取り入れ,体験と道徳的価値が響きあうように工夫していくこと。
・児童の生活の基盤である,学級や学校の集団活動をさらに充実させる必要があること。
・家庭や地域社会の連携をさらに深め,つながりを大切にしながら,道徳教育をさらに発展させていくこと。
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