・ 昨年度,総合単元として取り組んだ価値項目は,どの学年もよい方向へと変容しており,その効果があらわれている。
・ 本年度も,総合単元的な道徳学習を展開することで,道徳的実践のできる児童の育成を目ざしたい。
・ 道徳の時間の指導をT.Tで行うことにより,指導の充実と,教師の力量が高まった。
・ 道徳の時間の指導に,校長をはじめ,担任・道徳教育推進者以外の教職員も参加し,道徳教育は全職員で行うという意識が高まった。
・ 日常の学校生活が落ち着いており,道徳の時間につちかった道徳的心情が生かされている。
・ 道徳の時間に身につけた意欲的な学習の姿が,他の教科学習でも生かされ,真剣に取り組む姿が育ってきている。
・ 今後,生きる力をはぐくむ素地としての言葉の教育をさらに進めていきたい。
・ 児童の変容を客観的にとらえ,分析をしていく必要がある。(道徳教育でどう変わったか実証する。)
・ 学校・学年・PTA・家庭でそれぞれの子育て三原則を作成し,年間を通して実践を行ってきた。その結果,「子育て三原則」の趣旨が保護者に浸透してきた。
・ PTA活動においては,道徳的な意義を踏まえて,計画・実践がされるようになった。
・ 本年度も,学校・PTA・家庭・地域が一体となり,子どもたちの豊かな心をはぐくむ取り組みを行っていきたい。
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