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呉市立昭和中学校 取組みの概要

 豊かな心で主体的に活動できる生徒の育成

取組みの概要イメージ図

  「地域との関わりを大切にする体験活動」と「道徳授業」(注)とを有機的に結びつけた総合単元的な道徳学習を展開することにより,生徒の「自己責任の自覚」が深まり,豊かな心で主体的に道徳的実践ができる生徒を育成する。

〈注〉「道徳授業」とは,「道徳の時間」及び道徳にかかわる生徒の教育活動を総称して表現したもの。

3年間を通した総合単元的道徳学習のねらい

学習段階 自分を見つめる 自分を考える 自分を伸ばす
学 年 第1学年 第2学年 第3学年
めざす生徒像 まじめに努力しようとする生徒 温かく人に接しようとする生徒 意欲的に働こうとする生徒
重点項目 基本的生活習慣【1-(1)】 感謝・思いやり【2-(2)】 勤労・奉仕【4-(5)】
関わりの広がり 自分とのかかわり 他者とのかかわり 集団や社会とのかかわり
ねらい 生徒一人一人が,集団活動を通して,共に関わり,自己を見つめ,まじめに努力する生徒を育成する。 共に地域で生活する人たちとの関わりを通して,自分の生き方を考え,温かく接しようとする生徒を育成する。 地域・社会に働く人たちとの関わりを通して,自己のよさを伸ばし,地域社会の一員としての自覚をもって,意欲的に働こうとす生徒を育成する。

総合単元的な道徳学習の基本構想図

総合単元的な道徳学習の基本構想図の図

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