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書いたり討論したりするなどの表現する機会を充実させた指導 指導計画

対象学年 第3学年
主題名 自主・自律 1-(3)  生命の尊重 3-(1)
資料名 「酸素ボンベをどうするか~国境なき医師団 貫戸朋子さんの体験談~」 「国境なき医師団:貫戸朋子(NHK)一部改作
ねらい 自らの医者としての判断をもとに行為を行った貫戸さんの誠実な姿から,人として誇りある生き方に共感する。また,自他の生命を大切にしようとする態度を育てる。
準備物 資料,ワークシート,写真,意見表明用カード

展開

学習活動

◎中心発問 ○発問 
・よそうされる生徒の心の動き

指導上の留意点
導入(1)写真(貫戸朋子さん)を見る
  • 誰だか知らない。
  • お医者さんかな。
  • テレビで見たことがある。
写真を提示するのみで時間はかけない。
展開(2)資料を読む
(3)貫戸さんの行動について考える。
(4)意見を交流する。
(5)貫戸さんの思いについて考える。

◎ 貫戸さんは酸素ボンベを切るべきでしょうか。切るべきでないでしょうか。また,それはなぜですか。

(切るべき)

  • 並んで待っている多くの人を助けたい。
  • この子の他に酸素ボンベを必要としている人がいるから。
  • この子の命は助からなくても,他の人の命が助かるから。
  • 医者として多くの人の命を助けることが大事だから。
  • 多くの人の命を助けることが医者としての義務だから。
  • 国境なく医師団の一員として,多くの命を助けることが義務だから。

(切るべきでない)

  • 看護師が酸素を切ってはダメという合図を送っているから。
  • 心配しているお母さんの気持ちを考えるとかわいそうだから。
  • この子の命がなくなるのはかわいそうだから。
  • 目の前の子の苦しみを助けたい。
  • 医者として目の前の命を助けることが大切だから。
  • 患者の命を助けるのが医者としての義務だから。

書いたり,討論したりするなどの表現する力を養う場面

〔ゆさぶりの発問〕
※「切るべき」に対して

  • ○この女の子や母親はどんな気持ちだろう。
  • ○もし,女の子が自分の家族だったら,こんな風にいえるかな。

※「切るべきでない」に対して

  • ○長い行列で待っている患者の気持ちは?
  • ○助かる見込みがないのなら,助かる命の方が大切ではないのか

※両方の立場に対して

  • ○「医者」という立場から貫戸さんはどう考えていたのだろう。

◎ 貫戸さんは酸素ボンベを切るべきでしょうか。切るべきでないでしょうか。また,それはなぜですか。

  • 小集団での交流を行った後,全体で意見交流する。
  • 補助資料を配付し,貫戸さんの思いについて考える。
終末(6) 貫戸さんの生き方について考えたことを書く。自己の生き方に引き付けて考えさせる。

 

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