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現在地ホットライン教育ひろしま > 豊かな心を育てる道徳教育コーナー > 三次市立田幸小学校 取組みの概要
心に響くちょっといい話
道徳教育推進1-基盤・体制づくり(H14~H17)
道徳教育推進2-人材・体制づくり(H18~H20)
道徳教育推進3-中身づくり(H21~)
成果等の普及-ネットワークづくり
児童生徒の心に響く指導の充実
指導資料集等
冊子等掲載資料
リンク(国立教育政策研究所)
リンク(広島県立教育センター)

三次市立田幸小学校 取組みの概要

 本校では,「平成19・20年度文部科学省道徳教育実践研究事業『児童生徒の心に響く道徳教育推進事業~命を大切にする心をはぐくむ教育の推進に関する研究~』」の指定を受け,家庭・地域と一体になって子ども達の命を大切にする心を育み,人としてよりよく生きていこうとする道徳的実践力を育成するための研究を推進している。

 研究を推進するに当たり,生命尊重の内容項目を重点的に取り上げるだけでなく,本校では,育みたい生命観を「いのち」と設定し,段階的なアプローチを構想した。

  • 主として自分自身に関することを取り上げ,自己実現をめざす「じぶん」の段階
  • 主として他の人とのかかわりに関することを取り上げ,所属意識の確立をめざす「なかま」の段階
  • 主として自然や崇高なものとのかかわりに関することでの生命尊重の内容項目を取り上げ,生命尊重の意識を高める「いのち」の段階

「じぶん」「なかま」「いのち」の段階を計画的に仕組み,「いのち」を大切にする心を育む「いのち育みプログラム」を開発し,実践を重ねている。

「いのち育みプログラム」各段階を重視した実践

学習活動と指導上の留意点児童の意識の流れ
事前

道徳の時間に学ばせたい価値に対する児童の現段階での価値への意識の把握。
また,価値に出会わせるための共通の体験の場の設定。

  • 各教科等での道徳教育におけるねらいを明らかにする。
  • 道徳の時間に学ばせたい価値を明らかにし,その価値を児童が現段階でどのように捉えているかを把握し,道徳の時間への意図的関連を図る。
  • 道徳の時間に学ばせたい価値を共に体験できる場の設定を行う。

【評価】

 自己評価プリント・心のノート・道徳ノート・作文・日記などへの記述,アンケート,行動観察 など

意識の把握 共通的な体験価値に対する意識
道徳の時間

道徳的価値を補充・深化・統合する時間として,心に響く資料を提示し,意見交流を通して道徳的価値を追求させる工夫。

【学習過程】

  • 導入 資料または価値に対し,児童が引き込まれ深く考えることができる工夫を行う。
  • 展開前半 資料をもとに,考えを出し合い,話し合う場を設定し,道徳的価値を追求させる。
  • 展開後半  自己の生活を振り返り,把握した価値に照らし合わせて,価値の内省的自覚を図る。
  • 終末  自覚した価値をあたため,これからの自分につなげていこうとする意欲につなげる。

【評価】

 自己評価プリント・道徳ノート・ワークシート・心のノートへの記述,授業での発言内容,行動観察 など

学ばせたい価値

価値の意識付け 意見交流による価値の追求 価値の一般化内省化 価値の浸透

補充・深化・統合
事後

道徳の時間で補充・深化・統合した道徳的価値観を生かし,道徳的実践を行う場の設定。

  • 道徳の時間に学んだ道徳的価値を生かして,実践を行う場の設定をする。
  • 道徳的実践力を身につけることができたかを見取る。

【評価】

「花咲けポプラッ子シート」・自己評価プリント・心のノート・道徳ノート・作文などへの記述,日記,アンケート,行動観察 など

実践力行動化

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