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リンク(国立教育政策研究所)
リンク(広島県立教育センター)

広島市立幟町中学校 成果と課題

【成果】

  • 学年研修会で,道徳の授業の発問の仕方,中心場面における小グループ活動でのかかわらせ方について協議ができた。
  • 道徳の時間の終了時の生徒による自己評価から,資料を理解でき,主題についての考えを深めている生徒が増えた。
    (4段階評価で平均ポイントが3.2→3.7に上昇)

(自己評価表)

自己評価表

  • 感想文の中に,「いろいろな考え方に触れて良かった。」という意見や,「相手の立場に立った考え方」や「自分の中にある弱さなどを認め」つつ,「道徳的価値の実践に向けて努力していきたい」という意見も増えてきている。
  • 道徳の時間と総合的な学習の時間との関連を図ることで,体験活動を通してより道徳的価値を深めることができるようになってきた。例えば,10月行事での合唱祭は,「合唱祭の大切さが最後にしてやっとわかった。歌が終わった後,『みんなでやりきった』と思えた。何か気持ちよく,初めて感じたものだった。」などの感想が出てくるなど,仲間の存在を思う気持ちと幟中の生徒として『幟の宝』となっている合唱を歌いきった満足感を得られるものとなった。
道徳の授業の様子道徳の授業の様子学年合唱の様子
道徳の授業
カードを活用した板書
道徳の授業(中心場面)
小グループでの話合い
学年合唱

【課題】

  • 自己評価(2)の項目での評価ポイントが平均ポイント2.9→3.3と低く,伝える力が十分育っていないと考えられる。
  • 意識調査結果より

【本校全校生徒による意識調査の結果に見られる自尊感情と伝える力】

意識調査結果 

上記結果より,(2)の項目の割合の減少が大きな問題として浮き彫りとなった。

 今後,小グループを活用した学習の形態をより生かし,教師と生徒あるいは生徒同士のかかわり方について工夫・改善を行う必要がある。

  • 生徒が課題意識がもてるように,授業展開における資料提示等の指導の工夫を行う。
  • 生徒の内面を引き出すために,小グループでの話合いで全員の意見をホワイトボードに記入する等の工夫を行い,意見の共有化を図る。
  • 道徳授業,体験活動の感想などを学級,学年通信を通して伝えることは行ってきたが,保護者,地域との交流をもつことができていない。

今後は,体験活動(特に平和活動,職場体験活動)後に保護者参加型の道徳授業を実施するなど,保護者,地域との連携を進め,多様な価値観に接する機会をつくる必要がある。

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