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廿日市市立野坂中学校 成果と課題

成果

  • 表1より,教師と生徒の人間関係は校内比較では,平成17年度より向上し,県平均を上回った。また,生徒同士の人間関係も校内比較で平成17年度より向上し,県平均を上回った。特に,教師が「教師のコミュニケーション能力の15観点」を意識することによって,教師と生徒の人間関係については上昇率が高かったと言える。
  • 表2より,友人関係と教師との関係は全国平均を上回っており,学級満足度も1学期より2学期は上昇している。
  • 道徳の時間においても,生徒の「自己肯定感」「自己効力感」「共感性」を育成することをねらいとして,自己肯定感を持って生きていくことの大切さを訴えた資料や,板書した意見にネームプレートを貼る等の工夫を行った。また,不登校対策実践指定校ということでティームティーチングによる授業でもあり,生徒のワークシートを見て回りながら○をつけ,自信をもって発言できるようにしたり,意図的な指名と板書の工夫を行ったりして個々の生徒の意見を取り上げながら授業を進めることができた。
  • 共感性については,「誰の意見に共感したか,学んだか」という問いについて,書かせて,発表させたり学級通信で紹介したりして共感性を高める授業の工夫を行った。これらの取組みによって,まずは他者の意見を聴く姿勢がよくなり,そのほか話合い活動が活発になり,自分の意見を挙手発言する生徒も増える等,「自己肯定感」「自己効力感」「共感性」を高めることができた。それは,表1の「自己効力感」の項目が校内比較において平成17年度よりも上昇したことからも証明できる。 

課題

  •   表2より,1年生よりも行事等で中心的な役割を果たす3学年の方が学級満足度の上昇率が高いことや,学習意欲や進路意識も学年が上がるごとに高くなることなどから,生徒を主体とした学び合いを仕組んでいかなければならないと考える。 

表1 平成18年度基礎・基本定着状況調査の「人間関係」「自己効力間」の結果

 表1 平成18年度基礎・基本定着状況調査の「人間関係」「自己効力間」の結果

【設問の内容】

  • 人間関係(1)
     あなたをよくわかってくれる先生がいます。
  • 人間関係(2)
     あなたをよくわかってくれる友だちがいます。
  • 自己効力感(3)
     努力すれば,自分もたいていのことはできると思います。
  • 自己効力感(4)
     自分には,よいところがあります。
  • 自己効力感(5)
     自分のよさは,周りの人から認められていると思います。
  • 自己効力感(6)
     物事を最後までやりとげて,うれしかったことがあります。

 ※数値は,設問に対する生徒の肯定的回答の割合を示す。

 表2 学級満足度Q-Uの結果

 表2 学級満足度Q-Uの結果

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