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安芸高田市立八千代中学校 成果と課題

1 生徒を対象としたアンケートの結果から

 平成18年度の道徳の時間に関するアンケートの結果を,検証の視点ア~エにそって以下の図に示す。その分析を通じて,心に響く「道徳の時間の充実」ができたかどうかを検証した。

道徳の時間に関するアンケートの結果 

図ア 道徳の時間の内容は理解しやすかったですか

図アから,全体では80%以上の生徒が意欲を持って道徳の時間に取り組んでいる一方で,3年生では肯定的回答が50%程度に留まっていることが分かる。3年生の意見には「教材の内容が分かりづらい」「展開に変化が乏しく面白みに欠ける」等があり,教材選定や展開の工夫について課題があると考える。

道徳の時間に関するアンケートの結果

図イ 自分の意見を持つことができましたか

道徳の時間に関するアンケートの結果

図ウ 友達の意見や先生の説明をしっかり聞くことができましたか

図イ及び図ウから,全体及び各学年とも肯定的回答の割合が80%以上であることが分かる。これらのことから,道徳の時間において「まず課題についてのしっかりとした意見を持つこと」「友達の意見を聞き,交流すること」「先生の説明を聞きながら,さらに自分の考えを深めること」が大切にされ,生徒が道徳の時間に前向きに取り組んでいることが分かる。

道徳の時間に関するアンケートの結果

図エ 道徳の時間の学習に興味を持って取り組めましたか

 図エから,全体では80%近い生徒が意欲的に道徳の時間に取り組んでいることが分かる。しかし,図アと同様に,3年生では肯定的回答が50%程度に留まっている。以上のことから,道徳の時間の充実によって,生徒は自分の意見を持ち,他者の意見を聞こうとしており,道徳的価値は高まりつつあるといえる。したがって,さらに「道徳の時間の充実」の取組みを進めていく。

2 今後の改善方策等

  • 「道徳の時間の意義」を授業を通じて,生徒と再度確認することである。道徳的実践力を備えることの大切さを生徒にしっかりと伝えることが,生徒の道徳的価値を深めようという意欲につながっていくと考える。
  •  さらなる「授業の工夫」である。地域の教材の開発,教材選定,授業展開の工夫によって,授業そのものの魅力を向上させていくことが,「心に響く道徳の時間」には不可欠であると考える。
  •  「道徳的実践力の育成」を見すえた授業内容の改善である。道徳の時間で培った道徳的価値を,体験的な活動(本校の情操教育,総合的な学習の時間,学校行事等)としっかりと関連づけていく。

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