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安芸高田市立八千代中学校 実践のポイント

「道徳の時間における工夫-指導方法の工夫」

指導方法の工夫(TTの活用)

 学習指導要領解説道徳編では,生徒が自ら道徳性を育む指導の工夫の一つに「校長や教頭をはじめ他の教師等も積極的に参加するティームティーチング」を挙げ,学級担任を中心とした指導体制としてのTTの重要性を示している。

 そこで,平成18年度は,指導方法の工夫の中でも,TTの活用に焦点をあて取組みを進めた。

【TTの活用による効果】

 本校が期待するTTの活用による効果は次のとおりである。

  • 担任以外の教師の生き方にふれることができる。多面的な見方・考え方等を感得させることができる。
  • 多様な授業展開が可能になる。
  • 多面的に生徒理解をしていくことができる。
  • 授業中の生徒の変容の把握,評価がしやすい。
  • 教師相互の研修の場となる。
  • 教師の個性や専門性を発揮できる。

【TTによる指導形態】

 TTの活用によって,以下に示す様々な指導形態が可能になり,道徳の時間の充実に有効である。

■一斉授業におけるTT(T1・T2での役割分担)

形態役割分担効果
(1)T1が資料提示・発問
T2が板書や資料提示の補助
  • T1が生徒の観察に集中できる。
  • 板書の工夫がしやすい。
(2)T1が全体指導(資料提示,発問や板書)
T2が個別指導
 T2が生徒の中に入って反応をしっかり観察することで,生徒のつぶやきを生かしたり,疑問に答えたりするなど,評価や支援がしやすい。
(3)特性を生かした分担(資料に関する知識) T2が,資料や道徳的価値について,それらをさらに深める発問を行ったり,専門性を生かしたより詳しい話をすることができる。
(4)展開における役割分担(役割演技) T2が,モラルジレンマ教材を扱う授業等における少数意見への支援,資料に描かれた場面の理解のための役割演技をすることができる。

■グループ活動を取り入れた授業におけるTT

形態役割分担効果
(5)グループを分担 グループを分担して話合い活動等の経過を観察し,その内容をより具体的に把握することができる。
(6)考えの違いによるグループ分けとその分担 担当のグループの話合いに共感的あるいは対立的な立場で加わり,様々な助言や視点を提示できる。

【その他の効果】(道徳の時間前後の効果)

  効果
授業前 日常的に行うことが難しい授業展開の検討を打ち合わせの中でできる。
授業後 授業前の打ち合わせをふまえて行うことで,課題と改善策がより明確になる。

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