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熊野第四小学校道徳実践成果と課題

熊野町立熊野第四小学校

成果

学校評価アンケート(H.19.2)より

評価アンケートの結果

本校では,年2回学校評価アンケートを実施している。「本校では思いやりの心ややさしい心を育てている。」という質問項目の肯定的評価は約8割である。特に,第2学年保護者の場合変化が大きく見られた。参観日に道徳の公開をしたことが数値の変化に繋がったと見られる。

授業公開によって保護者の理解を深めることができ,価値を共有することができた。家庭,地域との連携を図った取組みを行ってきたが,全体的に家庭からも肯定的に受け止められている。

郷土資料について

評価アンケートの結果

なによりもこの取組みでの成果は,資料を開発していく中で,児童実態からねらいを定めることができたことである。

そして,自作資料を文章化し,読み物資料ができあがったときには資料分析も指導過程も見えてくるようになった。そして手作りの授業ができたと達成感を味わうことができた。

資料分析の目ができたり,資料活用するときは取組みを生かすことができた。児童がそれぞれの学習で一生懸命考えて友だちの考えを聞き,さらに考えていたことが教師としてうれしいことである。

上記の5年生アンケートでも熊野町の資料で何らかのやる気を感じている児童が多いといえる。児童が郷土について考えることができたことが成果である。 

課題

これまでの実践をもとに,価値の共有化を図る保護者参加型授業を今後もより一層進めていきたい。自作資料は,道徳的価値が露骨になり,教え込みの強いものになりやすい。教師の一面的な考え方に陥りやすいことが懸念される。そうなると多様な価値観が引き出されにくいので,思考が深まりにくいということになりやすい。なによりも作成に時間がかかるのが難点である。

そこで,熊野町道徳教育部会でより一層,組織的に取り組んでいく。また,地域の体験活動を生かした実践が少ないので開発していきたい。

現代の子どもたちの状況を鑑みると,道徳教育は学校教育で行うのみならず,家庭や地域と連携を図りながら取り組んでいくことの大切さを痛感している。今後とも,児童だけでなく,教師も共に学ぶ姿勢で,「人間ってすばらしい」という生きる喜びや勇気を与えることのできる道徳教育に挑戦し続けたい。

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