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広島市立伴東小学校 成果と課題

成果

  前期が終了するときに書いた,「前期を振り返って」の作文に,ほとんどの児童が1年生のお世話をしたことや「伴東小を良くしよう」プラン活動について書いていた。児童の心の中に,人の役に立つ喜びや,役に立ちたいという意欲,役に立つためにはその仕事を継続していなければならないという心情,言われてやるのではなく進んで人のために働きたいという意欲が出てきていることが感じられた。今後も,この児童の気持ちを絶やすことなく持ち続けさせていきたい。

児童の作文

  • 4月,私は6年生になりました。最高学年にもなりました。最高学年として,1年生のお世話やプラン活動が始まりました。私が前期で特に印象的だったことは,1年生のお世話です。1年生は小さくてすごくかわいくて,1年生のためにいろいろしてあげたいと思いました。5月頃からプラン活動が始まりました。最初はたいぎかったけど,最高学年としてプラン活動を任されるのだから,がんばりたいと思いました。(略)これからもプラン活動や1年生のお世話をがんばっていこうと思います。最高学年として立派な6年生になりたいです。
  • (略)最高学年としていろいろなことをしてきました。特に心に残っていることは,2つあります。一つ目は,1年生のお世話です。少し大変だったけど,そうじが終わったあとに「ありがとう」と言ってくれるのが,とても嬉しかったです。(略) 
  • 4月,ぼくらはもう6年生になっていました。そして,1年生のお世話が始まり,最初は面倒くさかったけど,ふりかえるとぼくらも1年生のときに6年生にお世話になったのを思いだします。続けていると楽しいこともありました。(略)ぼくは,これから自分の仕事をさぼらず,自分なりにがんばっていこうと思いました。 

下図のように道徳の時間と児童の体験活動が相互に作用するように関連させることで,道徳的実践力が培われていると深く感じられた。また,資料の価値に迫るために児童が登場人物と同じことを体験することで登場人物の心情に迫るための支援になることも実感できた。 
 

道徳の時間と児童の体験活動の関連図

課題

  • 道徳の時間に資料と自分の体験を結びつけて考えることがまだ不十分である。 
  • 道徳の時間と児童の体験活動を関わらせていくことで,道徳的価値の自覚を深めることはできたが,学習したことを体験の中に生かすことは難しい。日常生活の中に学習したことが生かされるようにしたい。

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