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三次市立川地中学校 成果と課題

成果

生徒のアンケート結果から

アンケート結果

 右のアンケートから言えるように,多くの内容項目の肯定的評価が上昇しており,生徒は,「道徳の時間」から道徳を学ぶことの意義を理解し意欲的に臨んでいる様子が伺える。

 このことは,「道徳の時間」の工夫と意義ある体験活動を関連した取組みにより道徳的価値を実感したことの表れと考える。  

問1礼儀の大切さを理解し,時と場に応じた言葉遣いや行動ができる。
問2異性を正しく理解して,相手の人格を尊重し,協力し合う。
問3それぞれの個性や立場を尊重し,謙虚に他に学ぶ心を持つ。
問4身近な集団の一員であることを理解して,自分の役割と責任を果たして,集団生活の向上に努めようとする。
問5郷土の文化や伝統を大切にし,地域の発達に尽くした先人や高齢者に尊敬と感謝の気持ちを深め,郷土を愛する心を持つ。
問6日本人としての自覚を持って国を愛し,優れた伝統を大切にするとともに,新しい文化の創造に努めるようにする。

生徒の言葉から

次のように道徳的価値の良さを実感している言葉が増えてきた。

  • 地域の行事にしっかり参加して地域の人たちが大切にしているものを知りたい。また,自分たちで手伝うことがあれば積極的にやっていきたい。 
  • とてもいい経験になった。毎日笑顔で頑張っておられるんだなと思った。「銭ばいで体を動かして,災害があった時などすぐに逃げれるようにしとかんといけん」と言われた。 
  •  私たちが作ったクッキーを家族に持って帰られてうれしかった。 
  •  前回の交流より自分たちで判断して行動ができ,お年寄りの気持ちになって接することができた。 
  •  教えられたことが多く,よい経験になった。お年寄りの笑顔を見るととてもうれしかった。 

地域の人々からの声から

  • 地域との協働,価値ある体験活動で,生徒の心は元気に育っている。
  • 交流後,うしろから「おばあちゃん,おはよう」と生徒があいさつしてくれた。 
  •  気持ちを察するなど人との接し方などが変わってきた。 
  •  最初はおとなしく静かだったけど,交流した後は自分がしたことへの喜びや自信が出ていた。 
  •  子どもたちに表現力が足りないと思っていましたが,生徒たちは自信たっぷりでしっかりしゃべっていた。教えたり教えられたりする体験活動からとても自信を持たれたと思う。 
  •  どの「サロン交流」の発表でも,生徒さんが「初めの時よりも・・・になった。」ということを言われていた。このことは,いっしょに取り組み,自分たちで考えられたことがよかったと思う。 
  •  学校に行った時,ある子に「トイレはどこ?」と聞いたところ,「外は寒いから中へどうぞ」と案内してくれた。出ようとしたところ靴をしっかり整えてくれていた。その時,あわてていた私はわれにかえり「ありがとね」と声をかけた。家では私もするのですが,学校で生徒さんがされたことにとても感激した。  

交流会の様子以上のように,「ふれあいサロン交流会」を通して,生徒の心の元気が育った。交流後も年賀状のやり取りが行われた。

来年も「ふれあいサロン交流会」を行う予定である。

 課題

  • 教師の「授業力」をさらに磨いていく必要がある。 
  •  これからの世の中を生きていく子どもたちに育てていかなければならない力は何かを見通し,子どもたちの心をしっかりとらえながら現状の教育と未来の子どもたちを結びつける深い洞察力が必要とされる。
  • 指導者自身が,道徳的実践者として,生徒の良きモデルとしての自覚を深め,常に熱意を持って,子どもたちを育てていくという基本的な姿勢が必要である。 

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