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神石高原町立三和中学校 成果と課題

成果

 「道徳の時間についての生徒アンケート結果」(グラフ1)から,問2「『道徳の時間』に思っていることを発表していますか」及び問3「『道徳の時間』に友だちの考えを聞いて,自分の考えを深めることができていますか」の肯定的評価が昨年より高くなった。これは,座席の形態を工夫したり,「道徳の時間」を自分の思いを交流する時間として位置づけ,全員発表を行うよう取り組んだ結果,自分の思いを自主的に発表しようとする生徒が多くなってきたことによるものと考える。

グラフ1 道徳の時間の肯定的評価の割合

道徳の時間の肯定的評価の割合のグラフ

 
問1「道徳の時間」は楽しいですか
問2「道徳の時間」に思っていることを発表していますか
問3「道徳の時間」に友だちの考えを聞いて,自分の考えを深めることができていますか
問4「道徳の時間」に考えたことを自分の生活にいかそうとしていますか

  「教育・心理検査」(グラフ2)から,「主として自分自身に関すること」「主として他の人とのかかわりに関すること」「主として集団や社会とのかかわりに関すること」の項目の中で,「個性の伸長(向上心)」「思いやり」「集団生活の向上」が全国平均より高いという結果であった。全体的に,学年が上がるごとに意識が高まる生徒が多くなっている。これは中学3年間の教育活動の中で,学校・家庭・地域との連携による道徳教育に取り組んできた成果と考える。

グラフ2 教育・心理検査

個性の伸長(向上心)

結果のグラフ

思いやり

結果のグラフ

集団生活の向上

結果のグラフ

※A:得点率70%以上(道徳性が十分発達している) B:得点率50~69%(道徳性がおおむね発達している)C:得点率50%未満(道徳性が不十分)

課題

道徳の時間の充実

  • みんなの前で発表したり,本音を出すことが苦手だと感じている生徒もいる。共感的な学級集団をつくり,自分の考えを人に伝える力をつけていく必要がある。
  • 生徒の思考を深めるための教師の切り返し発問のタイミングや補助発問などに戸惑う時がある。さらに研究を進め,全教職員が自己の授業力を高めていく必要がある。
  • 「心のノート」をさらに自発的に活用するように工夫していく必要がある。 

学校の教育活動全体を通した道徳性の育成

  • 各教育活動が関連するよう学校の組織力をさらに高める必要がある。 
  • 生徒の道徳性の実態を的確に把握し,指導すべき課題を明らかにし,全教職員が意識統一して取り組むよう,研修体制を充実させる必要がある。 
  • 道徳の時間で育成した道徳的実践力が道徳的実践に結びつくように,各教育活動での実践の場を充実させる。

学校・家庭・地域の連携による道徳教育の充実

  • 家庭や地域の方々との連携を図り,開かれた学校にするために,学校行事・授業参観・講演会への参加の呼びかけをしたが,まだまだ参加が少ない。引き続き,行事・授業・講演会などに参加してもらえるように工夫していく必要がある。 
  • 地域の人材を活用しての授業や体験活動での交流など,連携方法を工夫する必要がある。 
  • 学校・家庭・地域社会の三者がそれぞれの役割を責任をもって行い,三者の連携をより充実させていく必要がある。

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