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庄原市立総領中学校 成果と課題

本校生徒の課題

「道徳性アンケート」結果より,次のことが課題である。(平成18年9月)

規範性は高い

  • 積極性に欠ける
  • 自主性に欠ける
  • 自己効力感が低い 

研究のねらい

 自分の生き方を見つめる道徳の授業の創造により,自主性・積極性・自律性・自己効力感を育てる

検証の方法

  • 道徳性アンケートの推移
  • 生徒のワークシートや感想文・意見文での変容
  • 教師の観察 

研究の成果と課題

1 「道徳性アンケート」結果より(平成18年9月→平成19年7月)

2年生3年生
(1)遅刻せずに登校しているか3.93.73.73.9
(2)校内で誰にでもあいさつができているか2.73.13.43.4
(3)チャイムが鳴ったとき授業準備ができているか2.92.93.13.1
(4)積極的に発言しているか2.12.42.62.9
(5)自分の意見や考えを周りの人は聞こうとしてくれるか3.13.13.43.4
(6)自分が感じたことや考えたことを表現できているか2.52.43.13.1
(7)男女で協力できているか3.23.12.93.1
(8)今興味関心を持っていることがあるか3.02.83.23.5
(9)人が困っていたら何とかしなくてはと思うか3.23.13.43.2
(10)心を許せる友達はいるか3.22.63.53.1
(11)道徳の時間でいろいろな人の考え方があることを知ることができているか3.33.43.23.1

体育祭の準備の様子

体育祭の様子

授業の様子道徳の授業の様子

  • (4)の「積極的に発言しているか」の問いに2・3年生とも0.3ポイント上昇している。また,(1)の登校時間から(3)の授業準備までに関しての数値が上がっているところから,生徒の積極性・自主性が育ってきていると考える。
  • (8)の「興味関心を持っているか」の問いに対する数値が2年生で下がり3年生の数値が上がっていることについては,2年生の揺れる時期を表しており,3年生で落ち着いてきていることからも,自分を深く見つめていることの表れではないかと考えている。
  • (5)(6)(9)(10)の項目では,2・3年生とも数値が同じであるか下がり,自分や友達を深く見つめるようになったことによるものであると考えている。しかし,集団の中で自己効力感を育成するという面では課題が残ると考えられる。

 2 体育祭・広島県中学校道徳教育研究大会を通して(教師の観察から)

研究会で生徒が受付広島県中学校道徳教育研究大会の写真

体育祭での応援の様子体育祭の様子

  • 壁画制作や今年度から始めた体育祭における応援合戦では,3年生が中心になって生徒自身が内容を考える,練習計画をつくる,1・2年生に指導するという行動をとり,大成功を収めることができた。また,1・2年生も目標達成のため3年生のリードによく応え,一生懸命取り組んだ。
  • 今年度,広島県中学校道徳教育研究大会が本校を会場に行われた。その際,生徒の実態を参観者に見て頂こうと考え,誘導,受付,接待を生徒が行った。生徒は,臆することなく自分がやるべきことを自分から進んで積極的に活動することができた。参加者から道徳的実践力が育成されていると高く評価された。  

3 今後について

 道徳の時間の充実と特別活動との関連により,本校生徒の課題を少しずつ解決してきていると考えている。今後,道徳の授業の更なる充実(家庭・地域との連携)と特別活動との関連,総合的な学習の時間との関連,各教科との関連を考慮した取組みを行っていきたい。 

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