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江田島市立江田島小学校 成果と課題

成果

  • 総合単元的な学級活動を構成し指導する際,教師が意識して道徳的価値との関連を考えたり,一連の活動を通して児童の道徳的な言動を見取ったりすることができた。
  • 学級活動の実践場面で養われるであろう道徳的価値を,道徳の時間と効果的に関連づけことで,児童のよりよい人間関係を促進することができた。

 児童意識調査の領域〔自他を大切にする心〕の項目(1)「自分は学級の中の大切な一員だと思います。」や領域〔人間関係〕の項目(2)「学級のみんなは仲がよい。」において,肯定的回答の割合が増え(項目(1):66.5%→75.4% 項目(2):76.3%→88.7%),取組みの成果が見られた。しかし,否定的回答をしている児童もおり,そのことを踏まえ,より一層の取組みが必要である。

項目(1)「自分は学級の中の大切な一員だと思います。」
アンケート結果

項目(2)「学級のみんなは仲がよい。」アンケート結果

 道徳の時間に学習したことを,自分の生活の中に生かそうとしている児童が増えてきた(項目(3):73.2%→77.8%)。

また,6年生の学級でアンケートを実施し,「道徳の時間に学習したことや考えたことを特別活動の時間の中で,行うことができたこと,実践できたことはありますか」と尋ねたところ,24名中13名(54.2%)が「あります」と回答していた。道徳の時間での学びは,児童の内面に残り,少しずつではあるが行動化されていることが伺える。

 項目(3)「道徳の時間に学んだことを,自分の生活に生かそうとしています。」アンケート結果

 「道徳の時間に学習したことや考えたことを特別活動の時間の中で,行うことができたこと,実践できたことはありますか。」の質問に対して,「ある」と回答した児童に具体的にどんなことか尋ねると・・・?

  • 企画委員会で「江小オリンピック」を計画したときに自分の仕事(紙飛行機とばし)を,責任をもって行った。
  • 「なかよし会」のサッカーのとき,女子にも男子にも仲良くできた。
  • JRC委員会の不要品集めでリーダーを引き受け,他の人にもやさしくできた。
  • 委員会で前できなくて,話合いでこんなことを直していこうという意見が出て,次の委員会の当番の時はできるようになった。
  • 「江小オリンピック」などで,リーダーとしてがんばることができた。 
  • JRC委員会の委員長を,責任をもってできた。 他

課題

  • 児童意識調査の領域〔協力し実行する力〕の項目(4)「みんなで決めたことは,協力して行っています。」において,肯定的回答の割合が,やや少なくなっているが(92.0%→87.3%),85%以上を推移している。統合や転出入により,学級内の児童相互のかかわりが十分できていなかったのではないかと考えられる。学級活動をはじめ,クラブ,委員会活動においても,より一層協力し合う態度の育成を図っていきたい。
  • 領域〔自己効力感〕を問う項目(5)「自分には,よいところがあります。」においては,肯定的回答の割合が減少している(87.8%→82.9%)。今後,お互いのよさを認め合う場を工夫したり,教師が様々な場面で見られる個々のよさを肯定的に評価したりすること等を通して,自尊感情を高めていきたい。
  • より豊かな人間性,社会性を育てるために,特別活動と道徳教育を効果的に関連させながら取組みを進めている。今後は取組みの日常化を図り,地道に継続して取り組む必要がある。 

項目(4)「みんなで決めたことは協力して行っています。」
アンケート結果

項目(5)「自分には,よいところがあります。」アンケート結果

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