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広島市立口田中学校 成果と課題

成果

  体験的活動においては,生徒の真剣な表情や積極的な言動が見られ,生徒が自己有用感を得られる重要な場面になっていることが伺える。総合的な学習の時間に設定した学習発表会では,生徒自身も誰かの役に立てたという満足感を語っており,自尊感情の高まりが伺える。さらに,地域との交流体験は,生徒の社会性を鍛える機会になり,社会に支えられている自分に気付く場面になっていると考えられる。

 昨年度末に全校生徒を対象として道徳の授業についてアンケートをとった。
 ほとんどの生徒にとって,道徳の時間は「他の人の考えを知る」ことができる時間であるという意識が強く,「自分の生き方を考える」と同様に高いポイントを集めている。多くの生徒にとって,道徳の時間が他の人の見方や考え方と比べながら,自分を見つめ自尊感情を育む時間になっていると考えられる。 

道徳の時間は,集団や社会の中でどう生きるべきかを考える時間だと思う。 

 結果のグラフ

とてもそう思う・・・・・・・25%

ややそう思う・・・・・・・・60%

あまりそう思わない・・・12%

そう思わない・・・・・・・・3%

道徳の時間は,他の人の考えを知る時間だと思う。

結果のグラフ

とてもそう思う・・・・・・・27%

ややそう思う・・・・・・・・59%

あまりそう思わない・・・11%

そう思わない・・・・・・・・3%

道徳の時間は,自分の生き方を考える時間だと思う。

結果のグラフ

とてもそう思う・・・・・・・21%

ややそう思う・・・・・・・・60%

あまりそう思わない・・・14%

そう思わない・・・・・・・・5%

平成19年3月実施 回答全校生徒719名

課題

 生徒のアンケートからは「道徳の時間が楽しい」という意見も見られたが,その割合は決して多くない。道徳の時間が楽しく心に響くような深みを持つためには,以下の課題があると考えている。

  • 構成的グループエンカウンターの手法を取り入れる等,道徳の時間の意見交流をより活発に,より深めることができるよう研修を重ねる。 
  • 体験が豊かな人間性の醸成に効果的に働くよう,道徳の時間の内容やタイミングを検証し,体験を生かすような道徳プログラムを実践し,積み重ねていく。
  • 学級内や他学年との縦割り交流など,生徒同士の関わりを深めていくための考え方や指導方法について校内で協議し,学校全体で人間関係調整力を育てるような教育について研究を進めていく必要がある。 

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