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リンク(広島県立教育センター)

広島市立安西小学校 取組みの概要

取組みの概要

 1 主題設定の理由

  本校の学校教育目標は,「確かな学力と豊かな心を持つたくましい子どもの育成」である。目指す学校像は「さしく仲間とかかわる子ども」「なおで健やかな子ども」「こにこ明るい子ども」「んけんにやりぬく子ども」を掲げている。
 本校は,広島市の中心から車で約30分の新興住宅団地にある。学区内には,4つの団地があり,ほとんどの児童はその団地から通学している。核家族の家庭が多い。団地内やその周辺にはまだまだ自然が多く残っている。
 児童は,明るく人なつっこい子どもが多く,全体的に素直な面を持ち合わせている。登校時には,職員や友だちとあいさつを交わす声が響く。休憩時間には外で元気に遊ぶ児童が多く,上級生が下級生と共に遊ぶ姿も珍しくない。
 このような環境の中で生活している児童だが,現代社会の影響も色濃く受けている。児童の生活実態調査によると,長時間のテレビやコンピュータゲームに夢中になっている児童も少なくない。
 「生命に関わるアンケート」では,「生命は大切であるか」の問いに,95%以上の児童が「大切だ」と答えている。しかし,生命が大切であることを言葉の上では分かっているが,核家族の多い家庭環境の中で,身近な人の死に出会うことは少なく,生命の大切さを実感する機会は少ない。
 そこで,研究主題を「生命を喜び,生命を愛おしむ心を育む道徳教育」と設定し,自分が生まれてきたことをうれしく思う心や,生命があることや生かされていることを感謝する心を育みたい,また,共に支えあい,夢や希望を持ってよりよく生きようとする児童を育みたいと考える。

2 研究の目的

本研究では,次の3点について明らかにすることを研究の目的とする。

1 生命を喜び,生命を愛おしむ心を育む道徳教育にするために,どのような資料を選定し(資料の開発を含めて),どのように提示すればよいか。〈道徳の時間の指導の工夫改善〉

2 生命を喜び,生命を愛おしむ心を育む道徳教育にするために,どのような体験活動を行い,それをどのように道徳の時間と関連させればよいか。〈体験活動と道徳の時間の関連〉

3 生命を喜び,生命を愛おしむ心を育む道徳教育にするために,学校と家庭・地域はどのようにつながりをもてばよいか。〈家庭・地域との連携〉

3 取組みの経過

 平成16年度(1年次)

○ひびきあう道徳の時間になるように,道徳の時間の工夫改善を図った。

○1時間ごとの道徳の時間を充実させるために,ねらいを「分かる」「見つめる」「見つめ直す」の3つにした。

○児童の心に響く資料を選定し,価値の大切さを実感することができるようにした。

○生命尊重の価値の研究を行った。

○児童が心を開いて語り合うことができるよう「支持的風土づくり」「自分の思いを話す力や思いを受けとめながら聞く力の育成」に努めた。

 平成17年度(2年次)

○生命尊重の価値の研究をさらに深め,児童の生命尊重の学びの道筋を明らかにし,それらの効果を検証した。

○道徳の時間の評価を,児童の発言や表情,ワークシート,日記などをもとに多面的に行った。

○つながる道徳の時間になるよう,家庭・地域と連携を図る取組みや体験活動との関連を持たせた取組みを計画的に行った。

○道徳的環境づくりにいっそう努めた。

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