ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地ホットライン教育ひろしま > 豊かな心を育てる道徳教育コーナー > 広島市立安西小学校 成果と課題
心に響くちょっといい話
道徳教育推進1-基盤・体制づくり(H14~H17)
道徳教育推進2-人材・体制づくり(H18~H20)
道徳教育推進3-中身づくり(H21~)
成果等の普及-ネットワークづくり
児童生徒の心に響く指導の充実
指導資料集等
冊子等掲載資料
リンク(国立教育政策研究所)
リンク(広島県立教育センター)

広島市立安西小学校 成果と課題

成果と課題

◆成果◆

1 道徳の時間の工夫改善について

 児童の心に響くよりよい資料の選定を行うことで,児童が価値について深く考える時間にすることができた。さらに,ねらいを「分かる」「見つめる」「見つめ直す」に複数化して表すことで次のようなよさがあり,1時間1時間をひびきあう道徳の時間にすることができるようになった。

成果の内容

2 体験活動と道徳の時間の関連について

体験活動の様子
生きものランド

 各学年で1学期に1テーマ,年間では3テーマを設定し,体験活動と関連を持たせた道徳の時間を計画的に行った。さらに全学年で3つのテーマの内1つは生命尊重に関わるテーマを設定した。このことで,今まで別々のものとして扱っていたものがつながり,児童は価値について深く考えたり,多様なものの見方,考え方をすることができたり,価値について実感することができるようになった。道徳コーナーにテーマに関わる掲示を行うことで,児童が自然に関連付けて考える意識の流れを作ることができた。

 

3 家庭・地域との連携について

家庭・地域との連携について

 家庭や地域との連携を行うことにより,児童の学びの場が広がり,「はっと気付く」機会,「そうか,そうなんだ」と実感する機会,高学年でなんとなく自分を素直に出せなくなっていた児童が親からの手紙に自然に涙を流し「自分の存在を大切に思う」機会にすることができた。児童へのアンケートでも「生きていると感じたことがある」「今の自分がすき」と肯定的にとらえる児童が増えた。

話を聞いている様子
ゲストティーチャーの話(保護者)
ふれあい清掃の様子
ふれあい清掃(地域の方と共に)
話を聞いている様子
ゲストティーチャーの話(米作り)

4 その他 

道徳コーナーの写真
道徳コーナー

 道徳教育の研究に取り組むことで,教師もまた,道徳の時間のよさに気付き,道徳の時間を支える学級づくりや心を開いて語り合うことのできる学習規律づくりの大切さに気付くことができた。

◆課題◆

 これまで2年間の取組みで,「生命に関わる概念の安西小ワードマップ」や「生命のとらえと道徳の時間の構想」表を作成したり「体験活動と道徳の時間を関連させることの大切さが分かった」などさまざまな成果をあげることができたが,さらに一つ一つを検証していく必要がある。児童を取り巻く社会は変わっていないので,生命の大切さ,かけがえのなさをこれからも継続して実感できる場を設定することが必要である。

トップページへ 取組みの概要へ 実践のポイントへ

 

Adobe Readerダウンロード

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)

このページがお役にたちましたら、下のいいねボタンを押してください。