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呉市立川尻小学校 成果と課題

成果と課題

  これまでの研究から,児童の道徳性の高まりを把握するため,6月と9月に同じ質問で,児童に意識調査を行いました。 

「道徳の時間は好きですか」

 アンケート結果のグラフ

 「道徳の時間は好きですか」という問いに対しては,どの学年も「とても好き」「好き」と肯定的回答をした児童が60~80パーセントの割合を示しました。
 「とても好き」「好き」という意識は,児童の道徳の時間に対する関心・意欲の高さの表れであろうと分析できます。おそらく道徳的価値の内面的自覚を深めていくために研究をすすめた指導法の創意工夫によるものと考えられます。よって,今後も児童実態にそった指導法の創意工夫を図る研究をより充実させ,道徳の時間が大好きな川尻っ子を増やしていきたいと考えています。

「道徳の時間で学んだことを,自分もしてみようと思いますか」

アンケート結果のグラフ

 3年生以上の児童に対して,「道徳の時間で学んだことを,自分もしてみようと思うことがありますか」という問いをしてみたところ,各学年とも,半数以上の児童が道徳的価値を人間として,よりよく生きていくためのものととらえ,価値の実現にむけて実践意欲をもっているように思われる結果が出ました。
 今後は,実践の場の肯定的評価をすすんで行い,実践意欲を高めていく必要があると考えています。また,児童の実態をうけて,めざす子ども像をより焦点づけた総合単元的な道徳学習の構想の計画,実践を進めていきたいと考えています。

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