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廿日市市立佐伯中学校 取組みの概要

取組みの概要

(1)学校教育目標と重点目標

学校教育目標

~知・徳・体のバランスのとれた生徒の育成~

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めざす生徒像

・学習習慣や生活習慣を身につけ,主体的に,創造的に学習に取り組む生徒
・仲間と共に考え,感動を共有し,学び合い,向上し合う生徒
・自己を理解し,受容し,未来に向かってたくましく生きようとする生徒

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研究主題

未来を拓く道徳的実践力の育成
~ 感じる,考える,行動する,そして未来をよりよく生きようとする生徒の育成 ~

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道徳教育の重点課題

「先生が変われば生徒が変わる。生徒が変われば家庭が変わり,家庭が変われば地域が変わり,地域が変われば学校が変わる。」をモットーに取り組んでいく。

○ 道徳教育や日々の生徒指導に取り組み,生徒の豊かな心と考える力を育成し,問題行動の半減に努める。
○ 生徒一人一人を大切にし,生徒個々の能力や到達度等に応じた指導方法の改善に取り組み,生徒の活動が見える授業づくりに努め,基礎基本の定着・学力向上をめざす。
○ 生徒の学習習慣を育てるため,国語,数学,社会,理科,英語を中心として1日1時間程度の宿題や自由課題を出し,保護者の理解・協力を得ながら家庭学習の定着に努める。
○ 8割の生徒が朝夕,授業の始めと終わりにきちんとあいさつができるよう指導する。
○ 掃除の徹底を図り,学校をきれいにし,掲示物を工夫することで教室等の教育環境を整える。
○ 朝読書を実施し,生徒の読書時間と量を増やす。

(2)指導の方向性

◎ 生徒一人一人が将来の見通しを持って自己を見つめ,心の内面を変革していく指導

→ ・主体的に考え,判断し,行動できる力
 ・よりよい価値判断をする力

◎ 自他を大切にし,支えあえる集団の中で自己の存在感や充実感を実感できる指導

→ ・自己実現の能力
 ・人間関係づくりに関する力

これらの指導をすすめるのが道徳教育であり,学校の教育活動全体を通じて,生徒個々の道徳性の
育成を目指す道徳教育の推進が,本校の課題解決につながると考える。

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