 |
平成23年11月27日(日)午後1時から,びんご運動公園陸上競技場において,「ひろしま子ども夢スポーツ 城彰二ファミリーサッカースクール」が開催されました。
このイベントは,スポーツを一緒に行うことで親子の絆を深めることを目的とした,「親子参加型イベント」で,昨年の「親子キャッチボール」に続いて開催されました。多数の応募があり,定員の約2倍の競争率となりました。
当日は11月末とは思えない暖かさで,時折青空も覗く天気となり,110組220名の親子が時間を忘れて楽しみました。
講師は,Jリーグ百年構想メッセンジャーとして活躍中でフランスワールドカップにもフォワードで出場された城彰二氏,サンフレッチェ広島にも在籍されたことのある井手口純氏,ブラジルやドイツでも競技経験をお持ちの岡村裕氏と豪華なコーチ陣でした。
|

サッカースクールでは,最初にウォーミングアップとして,いろいろな形からの親子でのボールの奪い合い等を約30分間行いました。その後の休憩では,「アップでもう疲れたー。」というお父さんたちがたくさんおられましたが,その顔は,充実感と笑顔でいっぱいでした。
|
|
|
| 専門的な技術指導では,「ボールを蹴る時は,足首をしっかりと固めること。」「足の甲の硬い骨の部分で蹴ること。」「少し斜めから助走すること。」等の具体的なアドバイスがありました。その後,親子で実際にボールを使ってキック練習を行いましたが,なかなか思うような所へボールが飛ばず,子どもに怒られながらプレーする苦笑いのお母さんたちも,芝生の上での子どもとの交流に満足顔でした。 |
|
|
最後に,「子どもチーム VS コーチ+お父さん,お母さんチーム」の試合が行われました。城コーチは,マイクを片手に楽しい解説をしながら,元日本代表の技を随所に見せてくださいました。
|
|
|
3人のコーチからのパスは常に正確で,「25番のお父さん,ダイビングヘッドで決めてください!」「30番のお父さん,しっかり合わせてくださいよ!」とマイクで告知しながら正確なパスでアシストしていました。指名されたお父さんお母さんは,緊張する暇もなく飛んでくるパスに必死にくらいついていました。そんなお父さんお母さんの姿を始めて見る子ども達もたいへん盛り上がっていましたが,この試合では,子どもに負けないぐらいに張り切ってプレーする,お父さんお母さんの姿が印象的でした。
|
あっという間に2時間のサッカースクールが終了しました。
最後に城コーチが,将来は「Jリーグの監督,日本代表の監督になりたい。」と夢を語ってくださいました。とても大きな夢を語っていただき,児童は「夢を持って頑張ることの大切さ」を本物のアスリートから感じることができたのではないでしょうか。
|

閉会式後には,サッカースクールの様子が朝日新聞号外として全員にプレゼントされました。新聞に掲載された自分の姿に,子ども達は満足顔でした。2時間という短い時間でしたが,参加した親子にとっては,絆を深める貴重な時間であったと思います。
指導いただいた城コーチ,井手口コーチ,岡村コーチ,また,運営に協力いただいた,朝日新聞関係者を始めとするスタッフの皆様,本当に素晴らしい体験をさせていただきありがとうございました。
|
|
|
|