広島県中学校教育研究会 美術部会
リストマーク 会 長
中 島 健 二
広島市立己斐中学校
リストマーク 事務担当
今 田 克 則
広島市立幟町中学校
リストマーク 連絡先
082−221−4421

■■つぎの情報を更新しました■■

○平成23年度研究大会の学習指導案を更新しました。
○言語活動の充実に関する資料を更新しました。


リストマーク 会則

リストマーク 組織

リストマーク 研究大会
■ 第29回中国五県造形教育研究大会≪山口県大会≫
 期  日   平成23年11月18日(金)
 会  場   山口県下関市


■ 平成23年度 第50回 広島県造形教育研究大会〔三次大会〕
 期  日   平成23年10月21日(金)
 会  場   奥田元宋・小由女美術館
         三次市立八次中学校  広島県三次高等学校
         みよしまちづくりセンター
 内  容   公開授業・分科会
         ※三次市立甲奴小学校の公開授業は奥田元宋・小由女美術館で
          行います。
 講  演   色鉛筆画家 吉村 芳生 先生
 分科会    5分科会
 大会テーマ 「自分の思いを生き生きと表現する造形教育」
         
〜みる,かく,つくる活動を通して〜

学習指導案
第1学年 私の「流れ」のカタチ A表現(1)


■ 平成22年度 第28回 中国五県造形教育研究大会
         第49回 広島県造形教育研究大会〔大竹大会〕
 期  日   平成22年11月10日(水)
 会  場   さかえ保育所  大竹中央幼稚園
         大竹市立玖波小学校  大竹市立大竹中学校
         広島県立宮島工業高等学校
 内  容   公開授業(13授業)
 講  演   北海道教育大学教育学部  阿部 宏行 先生
 分科会    5分科会
 大会テーマ 「”スキ”に出会い 心はずませて取り組む造形活動」
 サブテーマ 「生徒一人一人の価値意識を高める鑑賞指導のあり方」

 

 
◆参考資料◆

■  広島県教育資料
平成23年度版


言語活動の充実に関する資料
(1) 広島県
「言語活動の充実」に関する指導資料(平成22年12月)
3 各教科等における指導事例  美術科 


(2) 文部科学省
言語活動の充実に関する指導事例集【中学校版】(平成23年5月)

 第1,2章(5〜13ページ),第3章(2)<美術>(17〜18ページ)
 美術の事例1及び2



■  評価に関する資料
(1) 国立教育政策研究所教育課程研究センター
「評価規準の作成のための参考資料」(平成22年11月)
   第6章 美術


「評価規準の作成,評価方法等の工夫改善のための参考資料(中学校 美術)」(平成23年7月)

「評価規準の作成,評価方法の工夫改善のための参考資料―評価規準,評価方法等の研究開発(報告)―」(平成14年2月)

(2) 教育課程審議会報告
「児童生徒の学習評価の在り方について(報告)」(平成22年3月24日)


(3) 文部科学省初等中等教育局長通知
「小学校,中学校,高等学校及び特別支援学校等における児童生徒の学習評価及び指導要録の改善等について(通知)」(平成22年5月11日)


特定の課題に対する調査(図画工作・美術)平成21年11月〜平成22年2月

図画工作
発想や構想の能力,創造的な技能,鑑賞の能力に関する調査

美術
発想や構想の能力,鑑賞の能力に関する調査



文部科学省 先生応援ページ(指導資料・学習評価等)


平成22年度教材・教具フェア解説書
全学年 「遠近感のある表現から」(鑑賞)
第1学年 「生活の中の美術 しだかご」(鑑賞)
第3学年 「切手は小さな美術館」展示に託されたメッセージ (鑑賞と表現)
第3学年 「私の1枚」(鑑賞)


広島県中学校教育研究会のページ
 
指導主事のコーナー

竹 原 弘 長(指導第一課)


◆ 関係情報や参考になる取組などを紹介しています ◆


◆授業を改善するためのヒント◆
  
○ 「何を描く」かではなく「どのような資質・能力を育てる」か
 
 生徒の興味・関心を考えながら,題材を設定することも大切です。しかし,それだけでは,不 十分です。表現を通して,どのような資質や能力を育てようとしているのか,を明確にした上で ,その目的を達成するための工夫が必要になります。
  また,指導の場面においても,後に「創造的な技能」について評価するのであれば,事前に その「創造的な技能」で設定した評価規準の内容について指導しておかなければなりません。 上手に描かせる,つくらせるだけではなく,どのような資質・能力を育てるのかを明確にした題 材の設定,指導の充実を図る必要があります。 

○ 鑑賞における「言葉」の表現
  作品鑑賞の後で,生徒に記述させた際の評価について,文章表現の能力が高い生徒がよい評価になってしまうのではないか,という疑問を抱いている先生方も多いようです。
  ここで大切なのは,何を書かせるか,何を評価するかです。  ただ,「感想を書きなさい」というのでは,文章表現の能力の優れた生徒がよい感想文を書くでしょう。美術の指導しなくても表現できるでしょう。美術の鑑賞では,形や色などの造形要素を押さえて書く必要があります。そのためには,造形要素を意識させる指導を行う必要があります。
  例えば,「青い色が赤色に徐々に変わっていく部分の表現が美しい」「黄色の広い面積の横に補色の紫がアクセントとなっている」「四角が連続して並べられ,リズム感がある」など造形に関する言葉をもとに述べることを重視することが大切です。

  

○ 豊かな表現のための指導
(1)発想の段階では
  発想の方法を教えることが必要です。
  例えば,ポスターを制作させるとき,望ましい常態を表現することや,望ましくない常態を表現することなどの発想の視点を知らせておくことも大切です。また,拡大したり,縮小したり,反転させたり,組み合わせたりといった発想の具体的な方法を教えておくことは,発想の能力を高めるために有効です。
(2)表現の段階では
  「自分の思うように,自由に描きなさい」と言っても,描く方法を知らなければ,イメージが広がりません。例えば,絵の表現においても,ただ絵の具を筆で塗るだけでなく,スパッタリング等の様々な技法を練習させたり,写真等の活用や他の描画材との併用などの事例を紹介したりするなど多様な表現方法を教えることが有効です。
  発想の際にも,「ここは,こんな表現方法を使いたい」と,表現方法を具体的にイメージしながらアイデアを思い描くことができるようになります。

○ 生活に生きて働く美術の能力

  美術の学習では,生活の中の美術の働きや美術文化についての関心や理解を深めることが大切です。とりわけ,デザインや工芸の学習では,目的や条件,用途や機能,使用する者の気持ちを考えさせることが必要です。
  例えば,第1学年において「色彩」について,学習する場合も色の三属性や性質を言葉だけで知識として指導するのではなく,衣服や身近な生活での活用場面を考えさせながら,指導することが大切です。







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