潜入レポート第6弾!古民家DIYの作業現場を突撃

2017年3月10日

古民家DIY

いよいよ開幕する『ひろしま さとやま未来博2017』! 3月25日に三次市民ホールきりりでオープニングフェスタを開催し、さとやまを舞台とした前代未聞のプロジェクトが始動します。 すでに一部のプロジェクトが今月上旬からスタートしており、今回は安芸高田市で進行中の古民家DIYの現場にお邪魔してきました。

訪ねたのは、のどかな田園地帯が広がる安芸高田市甲田町。 築70年の古民家はここ10年間空き家だったため、外壁は一部がはがれ、柱はシロアリに食害されるなど、とても人が住める状態ではないことが一目で分かるほど。 一方で、歴史を感じさせる柱や梁、木枠の窓や引き戸、作り付けの家具類は昭和の雰囲気が漂い、誰もが懐かしさを感じる魅力的な空間でした。

安芸高田市甲田町、築70年の古民家

このプロジェクトを企画した明木一悦さんは、父親の故郷であるこの町に住民が集える場所がないという現状を打開したいと、自ら空き家を購入。 地元の方4、5人と古民家DIYをスタートさせました。 もっと多くの方に参加してもらい、参加者同士の交流にも繋げていきたいとの思いから、このたび「ココロザシ応援プロジェクト」にエントリーされました。

明木一悦さん

当日は、地元の方をはじめ、広島市や廿日市市など遠方からも多くの方が参加。 甲田町在住の男性は「単身赴任で甲田町に来ました。 みんなで何か楽しいことができればと思って参加しました」と気合十分。 広島市東区から参加したご夫婦は「古い建物を見て回るのが好きで、建物の改修作業にも興味がありました」と笑顔で話してくださいました。 日頃使い慣れていない工具に悪戦苦闘しながらも、明木さんの指導のもと徐々にコツを掴んでくると作業はスムーズに。 ほぼ全員が初対面でしたがすぐに打ち解け、和やかな雰囲気の中、作業は夕方まで続きました。

古民家DIYの作業中の参加者

「あそこに行ったら何かできる。あそこに行ったら誰かいる。そんな場所を目指して、まずは部屋をひとつ作るところから始めます。夏には人が集えるようなイベントを開催予定です」と明木さん。 今から、バーベキューや座談会の企画を練っておられるそうです。 どんな空間になるか、楽しみですね!

さとやま未来博では11月末までの期間中、このように面白いプロジェクトやイベントが目白押し! 皆さんも広島のさとやまの魅力を探しに足を運んでみてはいかがでしょうか?

現在、公式ホームページでは春のイベント情報を発信中! コンビニやスーパー等でも公式ガイドブックを手に入れることが出来ますので、お出掛けの参考にしてみてください。

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安芸高田市甲田町、築70年の古民家の画像

安芸高田市甲田町、築70年の古民家

古民家の内装の画像

古民家の内装

明木さんとプロジェクト参加者のみなさんの画像

明木さんとプロジェクト参加者のみなさん

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