ひろしま県民だより 第329号

ひろしま県民だより 第329号

今、広島県ができること。

広島の医療の輪をもっと大きく

広島県が安心して医療を受けられる体制づくりを進めていることを知っていますか?

 診療情報の活用と地域医療対策などに取り組みます。

アンケート結果を見ると、広島県の医療体制づくりについてあまり知られていないことが分かりました。県では、県民が安心して質の高い保健医療サービスを受けられるよう、「広島県保健医療計画」を策定し、医療体制の充実に取り組んでいます。
たとえば、患者の電子カルテなどの診療情報や投薬情報を、県内の医療機関で共有する「ひろしま医療情報ネットワーク(HMネット)」。これにより、病院で治療後、地元の診療所へ転院した場合の診療が円滑に行えるだけでなく、重複処方や重複検査が防止できます。患者の肉体的、精神的、経済的な負担軽減につながるとともに、災害時の緊急医療にも役立てることが可能です。HMネット内での情報共有・開示には患者の同意を必要とし、同意後はカードが発行されます。
また、「へき地医療対策」として医師不足の地域への診療船・診療車による医療提供を進めています。この他にも、こどもの救急電話相談など、県民がいつでもどこでも不安なく医療を受けられる広島県を目指します。

新しい安心のネットワーク!HMネットで効率的な医療サービスの実現を
無医地区等で活躍する巡回診療サービス! / 夜間にこどもが急病になったら…

無医地区等で活躍する巡回診療サービス!

瀬戸内海巡回診療船「済生丸」

国内唯一の診療船。県内の12島1沿岸地区の19か所を巡回し、昨年度は2,674人が受診されました。

広島県北部地域移動診療車

中四国初の移動診療車。三次市、庄原市、神石高原町のへき地医療拠点病院により巡回診療を行っています。

夜間にこどもが急病になったら…

こどもの救急電話相談

夜間のお子さまの急な病気や怪我などに対して、相談員(看護師)が受診の必要性や御家庭でできる応急処置などのアドバイスを行います。

☎♯8000または☎082-505-1399 受付時間/毎日19時~翌朝8時

【お問い合わせ】医療政策課 ☎082-513-3065