月刊こちら広報課 2019年11月号

広報課職員がやってみた!

広島県動物愛護センター

動物愛護センターの子犬

少しずつ葉っぱが色づいてきましたね。 そんな木々を見ながら、今回広報課職員がやって来たのは、三原市本郷町にある「広島県動物愛護センター」です。

広島県動物愛護センター 外観

広島県動物愛護センターは、広島市、呉市、福山市を除く20市町を管轄し、野良犬、野良猫の保護や収容などを行っています。 では、早速「動物と触れ合ってみたい!」ということで、ふれあい広場へ向かいます。

ふれあい広場入口

ここでは保護された犬猫をはじめ多くの動物が飼育されていますが、とても清潔に保たれています。 と、早速目の前に餌をやっている職員さんがいました。 ちょっと覗かせてもらいましょう。

動物愛護センターの子犬たち

か、かわいい!! 野良犬、野良猫というと成犬が多いイメージですが、こちらの愛護センターには子犬や子猫が多いそうです。 センターの職員さんに聞いてみると、この子たちは現在「社会化の勉強中」とのこと。 というのも、センターに収容されている動物のほとんどは野良犬や野良猫で、人に慣れていないケースが多いのだそうです。 そこで、単にしつけということではなく、環境や人に慣れさせて社会性を身につけさせている最中なんだとか。 しつけをするだけではなく、こうしたケアまでしているんですね。

モデル犬のゴマちゃん

職員さんが連れているこちらのワンちゃんは、センターが開催するしつけ方教室などでデモンストレーションをするモデル犬のゴマちゃん。 ゴマちゃんは野良犬だったのですが、6か月くらいのときにセンターにやってきました。 お座りをして餌を食べたり、職員さんを抜かさないように歩いたり、ととても賢いゴマちゃんですが、なんとまだセンターに来て日が浅いとのこと。

「野良犬でも小さいころから愛情をもって訓練をすれば、こんなにお利口になります。子犬たちも、すでに餌を食べるときにはお座りをするなど、簡単なしつけはできているんですよ。」と職員さん。 私の手からも、お座りして餌を食べてくれましたよ! (かわいい…)

※ 狂犬病予防法に基づく登録と注射済票の交付手続き中

最後に、こちらが譲渡の準備ができたワンちゃんたち (遊び疲れて寝ている子も)

譲渡の準備ができた犬たち

譲渡は無料で受けることができますが、動物たちとの出会いは一期一会。 取り置きはできないそうなので、センターにぜひ足を運んでみてください! そして譲渡に際しては、飼育するうえで必要な知識を習得してもらう講習会を受けていただく必要があります。 年齢や飼育環境などの一定の条件もありますので、詳しくは愛護センターのホームページをご覧ください。

動物愛護センター ホームページ

癒しの時間に別れを告げて帰路につきます。今回こちらを訪れてみて、センターのイメージが大きく変わりました。野良犬や野良猫などが集まる施設ということで、少し悲しいイメージを持っていたのですが、かわいい動物たちが愛情もってお世話されており、とても明るく、楽しい施設でした。

昼寝をしている子犬たち

そして、こんなにかわいい動物たちには幸せになってもらいたい!と思いました。 そのためにも、ペットを飼う場合には、最期まできちんと愛情をもってお世話する、という覚悟と責任を持たなければいけないということを改めて感じました。 皆さんがペットを飼いたいなと思ったときには、ぜひ選択肢の一つとして、愛護センターのことを思い出していただけると嬉しいです。

県公式SNSでは、この他にも広報課職員が県に関連する様々な取組を実際に「やってみる」ことで、よりリアルな現場の様子や詳細をお伝えしています。 ぜひこちらもチェックしてみてくださいね!

動物愛護センターの猫

もちろんかわいいネコちゃんも

掲示板に貼られた譲渡先の飼い主さんからの手紙

譲渡先の飼い主さんからのお手紙

動物愛護センターの子犬たち

かわいい子犬たちに癒されました