月刊こちら広報課 2017年2月号

今月のよくばりさん

三原市 篠崎 初光さん

今月のよくばりさん 篠崎初光さん
世界的な地質遺産「久井岩海」

久井は日本一の田舎

3年前に大阪からIターンしました。 静岡で生まれて、東京や茨城で学生生活を送り、大阪の外資系半導体メーカーに就職。 田舎暮らしがしたくて、自分の納得のいく最高の土地を探していたのですが、偶然、移住定住フェアで三原市を知り、早速現地へ。条件の良い物件が見つかったこともあり、久井町に移住することを決めました。 久井町は、空港と新幹線の駅まで車で30分。高速道路のインターチェンジまでは5分で行けます。 さらに、人の温かさや親密な近所付き合いがあって、世界的な地質遺産の「久井岩海」もある。 こんなに恵まれた場所、日本中探しても他にはない。 久井は“日本一の田舎”だと思っています。

「パソコンサル」の様子

目指すは世界最先端のITの町

お年寄りを中心にパソコンを指南する「パソコンサル」が主な仕事で、基本的なインターネットの使い方やネットショッピングの方法など、田舎暮らしをより快適にするお手伝いをしています。 そして、いま一番力を入れて取り組んでいるのが「ギークハウス」の立ち上げ。 “ギーク”とは、パソコンやプログラミングに詳しいITに長けている人たちを指す言葉なのですが、そんなIT系技術者たちが集うシェアハウスをつくりたいと思っています。 これ、広島県では初めての試みなんですよ。 ITベンチャーに挑戦したい人にとって、交通利便性やインターネット快適度が高い久井町はとても良い舞台。 起業を目指す若者のUIJターンを増やして、その人たちの技術や知恵も活かしながら地域を元気にする。 ギークハウスが、その起爆剤になれたら嬉しいですね。 久井町を「世界最先端のITの町」にすること、それが私の目標です!

今月のよくばりさん 篠崎初光さん

よくばり=お金では買えない豊かな暮らし

仕事のかたわら、地域おこしの取組にも参加しています。 弘法大師伝説のある宇根山の栗を使って栗焼酎を造ったり、竹茶などネット販売の手助けをしたり…。 久井町は資源の宝庫。 まさに宝の山です。 そんな豊かな自然や人の温かさ、ゆったりと流れる時間など、お金では買えない田舎暮らしそのものが、私にとっての『欲張りライフ』! この恵まれた環境の中で、やりたいことをやれているのが何よりも幸せだと実感する毎日です。 これからも真の“いなかぐらしすと”を目指し、自給自足や里山資源の発掘を進めていきたいです。

宇根山の栗を使った栗焼酎

宇根山の栗を使った栗焼酎

高齢者にパソコンを教える篠崎さん

高齢者向けのパソコン教室「パソコンサル」

竹チップコンポスト

地域おこし活動として、竹チップコンポストの普及に取り組む

今月号の目次