月刊こちら広報課 2016年12月号

今月のよくばりさん

神石高原町 村上 勇太さん

今月のよくばりさん 村上勇太さん
神石高原町 小野地区に移住した村上さん夫妻

憧れていたよりもずっと素敵な田舎暮らし

広島市内の会社で映像制作の仕事をしていましたが、常に仕事に追われる毎日。 退職して、「よし!田舎暮らしをはじめよう」と思い切ることができたのは、以前から田舎での暮らしに憧れていたからでした。 神石高原町は移住先を決めるなかで妻とよくデートに出掛けた思い出の場所。 移住前に役場の方としっかりとコミュニケーションがとれたことで、顔見知りが増えたのが一番の決め手でした。
移住したのは一昨年。 今は“天空の里”と呼ばれる小野地区に、とても良い条件で大きな古民家を手に入れることができました。 移住してからは、以前よりも何倍も夫婦の時間が持てるようになりました。 昨年4月には息子も生まれ、食事を作るのは僕の担当に。 それが、自分にとってのオンとオフの切り替えにもなっています。 仕事場と家が近いので、すぐに子どもと一緒の時間を作ることができ、いま、最高の状態で暮らすことができています!

廃校になった小野小学校

挑戦者が集う「天空バレー」を作りたい

田舎でも映像制作の仕事は続けたいけど、独立して無収入になるのも困る。 そこで、地域おこし協力隊の仕事をしつつ、SNSを活用して全国のフリーのカメラマンやディレクターの方々に自分の情報を発信することにしました。 移住して1年くらい経ったころから、徐々に東京や大阪から仕事の依頼がくるようになり、今では安定した生活ができるまでになりました。
今は廃校になった小野小学校の一室を借り、同じように移住してきた友人と共同オフィスを作るためリフォーム中です。 僕がいつも神石高原町の良さを語るので、移住したいと空き家待ちをしている知人もいるほど(笑)。 この町を、新たな挑戦者たちが集う「シリコンバレー」ならぬ「天空バレー」にしたい。 夢は膨らむばかりです!

今月のよくばりさん 村上勇太さん

よくばり=夢を抱き続けることができること

僕にとって人生とは、「自己満足」の追求。 今の目標は、ハリウッド映画のCG制作に携わることです。 ここでの暮らしには、ブレることなく自分の夢を追い続けることができる環境が整っています。 そう考えると、僕ほど『欲張りなライフスタイル』を送っている人間もいないかな(笑)。 もっとチャレンジを続けて、「えっ!?こんな最先端の作品を田舎の廃校で作っているの!?」と、みんなを驚かせたいです!
田舎暮らしがこんなにも魅力的なのは、人と人との温かいつながりや精神的なサポートがあるから。 都会的な生活に魅力を感じる部分もあるけど、「田舎で自立して暮らす」という選択肢があることを、自分が体現することで子どもにも伝えていきたいです

神石高原町小野地区に移住した村上さん一家

神石高原町小野地区に移住した村上さん一家

地域の皆さんと日本シリーズのパブリックビューイング

地域の皆さんと日本シリーズのパブリックビューイング

田舎の廃校からハリウッドへ

田舎の廃校からハリウッドへ

今月号の目次