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ひろしま福島県人会
印刷用ページを表示する掲載日2020年1月21日
画像：鶴ヶ城 (会津若松市)
「ひろしま福島県人会」は、1985年（昭和60年）より親睦会である「ふくしま大好き人間の集い」として活動しておりました。
1996年（平成8年）から広島市で全国都道府県対抗男子駅伝大会が開催されるのを機に、第1回の駅伝大会において24名で「ふるさと応援団」を結成、故郷の選手を応援し、翌平成9年、現在の県人会名に改称しました。
全国対抗男子駅伝大会の選手団応援などを中心に、納涼会、芋煮会などを開催し、会員相互の親睦を図るとともに、広島県の皆様の御理解と御支援をいただきながら福島県の復興支援活動もしています。
福島県出身の方はもちろん、福島県に縁のある方、福島県が好きという方の御入会をお待ちしています。
会長
伊丹 眞二 広島県及び県民の皆様には､日頃から当県人会の諸活動に対して御理解と温かい御支援を賜り､改めて感謝と御礼を申し上げます｡あの津波による大震災から8年を超え今なお､福島県内はもとより全国各地で避難生活をされている福島県民の皆様がいらっしゃることを思うとき､一日も早い復興と元の生活へ復されることを願って止みません｡
故郷を同じくする者､ふるさとを愛する者たちが､故郷を異にする方たちと語らい､気持ちを同じくするその時間と空間を大事にしたいと思っています｡
これからも本会が､会員相互の親睦と皆様の御理解を賜ることができますよう活動して参ります｡温かい目で見守っていただけますようどうぞよろしくお願い致します｡