これまで,オキシダント注意報等は主に県南部を発令対象としてきましたが,平成22年4月から県内全域が発令対象となりました。
資料:光化学オキシダント注意報等発令地区の県内全域への拡大について[
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工場の煙や自動車の排気ガスなどに含まれる窒素酸化物や揮発性有機化合物(VOC)などが,
太陽光線によって光化学反応をおこし,
刺激性のある大気汚染物質(※)が生成されます。
これらの汚染物質が霧状に滞留した状態を光化学スモッグと呼びます。
また,これらの物質のうち二酸化窒素を除く酸化性物質を光化学オキシダントと呼び,
光化学スモッグの指標となっています。
※オゾン,ペルオキシアシルナイトレート(PAN),二酸化窒素,ホルムアルデヒドなど。
4月から10月にかけての天気が良く,気温が高く,風の弱い日に発生しやすくなります。
県では,光化学スモッグの指標である光化学オキシダントの濃度が,
0.1 ppm以上となり気象条件からみてその状態が継続すると認められる場合には,
光化学オキシダント情報を発令します。
さらに,0.12 ppm以上になれば注意報を発令します。
これによって県民に注意をうながし,不要不急の自動車の運転を控えていただくよう呼びかけるとともに,
大きな工場などには,排出ガス量等を削減するよう協力を求めています。
目やのどが痛くなったり,息苦しくなることがあります。
このような症状があるときは,洗眼やうがいをしましょう。
そして,最寄りの県厚生環境事務所(支所を含む)または市役所・町役場に連絡してください。
注意報が発令された場合の注意事項については,こちらをご覧ください。
広島県では,光化学オキシダント等の濃度の上昇による大気汚染及び被害発生の防止を図るため,「広島県大気汚染緊急時措置要領」を定めています。
広島県大気汚染緊急時措置要領(平成23年4月1日改正)[
PDF:115KB]
広島県大気汚染緊急時措置要領細則(平成23年4月1日改正)[
PDF:74KB]
大気汚染による健康被害を未然に防止するため,県では気象条件から大気汚染のレベルを予測し,関係機関の協力を得て,大気への汚染物質の排出を減少させています。
大気汚染予報による汚染物質削減実施要領(平成23年4月1日改正)[
PDF:84KB]
(参考)
広島県 環境県民局 環境保全課(情報管理グループ)
電話 082−513−2921
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